るーむ私記

プライベーーートなブログです

2024年の買って良かったもの

今年は大きい買い物が多い年だった。
出て行った金は多くQOLの上がり幅も高い。買ったもののうち、言いたいことがある物に対して何か言います。

ベストバイは家

家の話は別の記事で書いた通り。

room-shiki.hatenablog.com

 

 

キーボード:REALFORCE R3HC23

いくつかの安キーボードを渡り歩き、これにしてから一切のストレスがなくなってハッピーになった。

ストレスがないだけなので特に言うこともないな。APCは1.5mmにしています。一番浅くても訓練でイケる気はするんだけど、逆に他のキーボードでイケなくなると困るのでこのくらいでいい。

プリンタ:Brother DCP-J528N

仕事用。書いたものを印刷してチェックする目的で購入。なおこのブログは一発書き未推敲でお届けしています。
仕事用のテキストデータの校正にしか使わないのでスペックも価格も抑えめ。両面自動印刷と無線接続くらいしか外せない要件はなく、電気屋で店員さんに相談したら「今のプリンタは大体全部それは出来ますね」と言われたので、やみくもに安いやつを買った。
印刷にかかる時間は少し長いものの許容範囲で、プリンタがない世界からプリンタがある世界に来ただけで満足しているので問題なし。買って良かったです。

衛生用品:FREETOO 手首サポーター

元々タイピングの運指が悪く腱鞘炎になりやすかった。

これまでは手首が痛む気配がしたら数日タイピングの用事を減らしていたのだけど、仕事の都合でタイピングの量が爆増してしまって手首を休める時間が一切取れなくなった。運指を正しくすること、キーボードを良いやつ(上述)にすること、このサポーターを使うことでかなり手首の調子は改善された。

今は4個買ってローテーションしている(腕は2本ある)。運指の問題と子供の頃の事故の後遺症で左手首が痛みやすいので、左手はタイピングの用がない時も着けっぱなしにしている。多少は蒸れるけどそんなに問題はない。

生活用品:モバイルバッグ

家を買ったことで必要になった。

私の家は2階建てで、私が主に使っている部屋だけでも3部屋あり、それ以外の部屋にいることもある。家が広くなったので「必要なものを取りに行く」コストが上がり、必要なものは全て手元に備えて運ぶ運用をすることにした。両手が塞がった状態での移動はなるべく避けたいので、自宅内で物を持ち歩くために使っている。

中に入れるのは、スマホ・タブレット・コップ・水差し代わりの1.5リットルポット・サポーター(上述)・ホッカイロ・リップクリーム・目薬など。あとは部屋から部屋へ移動させたいものもとりあえず入れておけば、ついでに何かを運搬する役に立つ。

家を買う前は百均のバッグを使っていたけど、移動範囲が階段を挟まない2部屋だったのでバッグ運用は不便さが強かった。階段を挟む3部屋以上の移動を毎日何度も繰り返すようになったことで真価を発揮している。

私が使っているのはポケットがない、取っ手付きの箱といったシンプルなもの。なんでも良かったのでこれにしたけど、ポケット無しで良かった~と思うときとドリンクホルダーくらいは欲しかったなと思う日が半々くらい。ただ私はガサツに何でもバッグに突っ込むので、ホルダーが無い方がトータルは良かった気がしている。

元はフリーアドレスオフィスでの移動を想定した商品らしく、カラーバリエーションが全体的に落ち着いた色なのも嬉しいところ。

嗜好品:デーツ

日々のおやつとして。

日常的に食べるおやつを何にするかは長年悩んでいた。

小さいチョコや羊羹は味が好きすぎて必要以上に食べてしまうし、ブドウ糖やハチミツのタブレットは空腹を紛らすには足りない、無糖ヨーグルトは冷蔵庫保存が必須…と色々悩んで、今はデーツを日常のおやつにしている。

脂質が低く、常温保存できて、1~2個食べれば満足する。硬すぎるきらいはあるもののそれが満足感を上げているし、味も美味しいけど何個も食べるには濃すぎるので食べ過ぎの抑制にもなっている。とか言いつつ食べすぎる日はあるものの、一番気を付けたい脂質は抑制されているので問題ない。

嗜好品:コーヒーミル(カリタ ナイスカットG)

元々使っていたコーヒーミルが壊れたので買い替え。

前に使っていたミルが安物だったのもあり粒の揃い方の差は歴然。私はコーヒーを淹れるのが上手ではないんだけど、このミルに替えてから下振れした時も飲めるものを淹れられるようになって嬉しい。

前に使っていたミルと比べ自動停止機能がないのはたまに忘れて空回ししてしまうことがあるものの、大した不便ではないので問題ない。

衣料:腹巻き

人間って臓器が入った袋なので、臓器を大事にすると体調が良くなる傾向にある。

夏に薄着になったり冷えたものを口にした後の不調に備える目的で買ったけど、お腹に常に布が一枚ある喜びを知ってしまったので冬でも着けている。使わない理由がないタイプの商品。

一応デメリットを挙げると、筒状の布は洗濯で乾きにくい。

ベッド:if HOME ベッドフレーム セリス

www.tokyointerior-onlineshop.com

東京インテリアのプライベートブランド・if HOMEシリーズのベッド。フレームとマットレスをあわせて購入。

これまではニトリの脚付きマットレスを使っていた。

www.nitori-net.jp

これも問題はないのだけど使い込んで古くなっていたこと、定期的に買い替えることを考えるとベッドフレーム+マットレスの形の方が取り回しが良いことがあり買い替えた。

ベッドフレームであれば何でも良かったものの、これは床板がすのこ&床面につかない形なので通気性がよく掃除もしやすい。ヘッドボードにスマホ等が置けるのも嬉しい。

元の脚付きマットレスは5年以上使ってヘタっていたせいもあるのか、マットレスが山型になっていた。ベッドフレーム+マットレスの形にしたことでベッド全体の安定感が増して、セミダブル→シングルにサイズダウンしたのに体感の広さは増している。

一応難点があるとしたら、ヘッドボードライトが何に使うのか意味不明なレベルで貧弱なこと。手元灯としても使い勝手が悪い弱光量+寝室には似つかわしくない白色電球のザコ照明なので使っていない。

寝具:アイマスク

ちゃんと寝たいので買った。

暗くなると寝やすく、眠りが深くなった実感がある。これまではめぐりズムのホットアイマスクを着けて寝ていたけど、よく考えたらアイマスクを着ければ多少は目元が温まるので最初からこっちにすれば良かったな。今はめぐりズムの使用頻度もかなり下がっている(たまにめぐりズム+本製品で二重に着けて寝ている)。

どうでもいいけどAmazonの商品ページで、カラーバリエーションのピンクにだけやけにエロい画像があってワロタ……と思ったのにバリエーションからピンクが消えてしまった。あったんですよ、インモラルな画像が。