
プレイ時間は約20時間、トロフィーコンプ率は100%。一部のコミックパネルとアイテムが未コンプ。
家族愛を前面に押し出した学園シュミュレーションゲームとして見るなら良作、なんなら名作と呼べるくらいシナリオが良い。豊富なイラスト・豪華声優陣によるフルボイスも楽しく、明るい作風ながらシリアスな要素も多分に含まれていて非常に魅力は強い。
そのうえで、本作の売り文句である「父親として娘を導く」要素がほとんどない点には注意したい。良くも悪くもありふれた学園シミュレーションゲームで、父親の立場で子どもを育てるような遊び方を期待していた人は肩透かしになりそう。
おおむね満足ではあるものの、UIやバトル要素などの細かい不満も多数ある。全体的にゲームの動きが悪いと感じる面が多く、周回が前提のゲームならプレイの快適性にももっと力を入れて欲しかったのが本音ではある。
学園シミュレーションゲームとしては高評価だけど、公式サイトが謳う「究極の娘育成シミュレーションゲーム」としては失格。好きな作品ではあるので、謳い文句だけは変えたほうがいい。
以下ネタバレあり。
- よくある学園シミュレーション、育児要素はほぼない
- 育児シミュレーションとして見るなら失格
- 学園シミュレーションとしては王道で順当
- 周回前提にしては不便なシステム
- ストーリー:家族愛強め、思いの外スケールの大きい話で好感触
- 家族愛が描かれていて非常に良い
- 前身作との兼ね合いはイマイチ
- グラフィック:可愛い&種類豊富!着替え差分もりだくさんで嬉しい
- キャラクター:かなりベタ、本作の主軸に絡んでこないのは強く不満
- 主軸に絡まないのは強く不満
- 戦闘:低評価。つまらない&無駄に長い&とにかく下品
- ありえないほど下品なモーション、いい加減にしてください
- その他の細かい話

