るーむ私記

プライベーーートなブログです

【私記】アイマス、アイに行きマス! in イオンモール名取(11:30の回)

やったー!

短めのトークショー形式なのでそんなに書くことはないけど備忘録がてら。自分用メモを公開している、くらいのスタンスなので内容は分かりにくいです。

当たったので行った

idolmaster-official.jp

2025年4月26日(土)にイオンモール名取(宮城県名取市)で開催の『アイマス、アイに行きマス!』に参加しました。

名取市は私の居住地からだと行きやすいので、当たったら行こうかな~と応募したら無事当選。嬉しいね。

私が参加したのは11:30の回。11時30分から開始で入場は10時30分から受付ということで、10時30分ジャストに着くように行ったけどよく考えたら抽選当選者席は全席指定だったので別に急ぐ必要はなかった。

ステージは駐車場の真横のスペースで日除けもない屋外だったので、開演ギリギリに行った方が良かったかも。とはいえ、早めに行ったおかげでステージの写真は撮りやすかったので良し悪しか。

公式サイトより

当選者の座席はこんな感じでパイプ椅子が並んでおり、この後ろに立ち見で当日席がある感じ。

各回の当選者数は220名。当選メールに記載の番号が座席の指定位置になるのだけど、私は20~40番台だったので前から2番目。

座席から撮影した図

近い!!ステージの段もかなり低いので視線も近く、この距離で人間を見ることがほとんどないので緊張した。逆に最前じゃなくて良かった気がする。

靴見てた

せっかく前の方の席だからこの位置からじゃないと見えない場所でも見ようと思い、靴をめちゃくちゃ見ていた。

登壇者は3名とも私服調の衣装で、ユニット・担当アイドルのカラーリング等を取り入れている感じ。ライブ衣装と違って私服風なのが逆に新鮮。概念コーデ的な感じで良いっすね。

硲道夫役・伊東健人氏は茶色のシャツとジャケット。ユニットカラーが派手なピンク・硲先生のメンカラーはシックな青なのでユニット/メンカラーを強く取り入れた感じではないものの、よく言えば硲先生の年齢以上に落ち着いた、悪い言い方をするならおじいちゃんっぽい雰囲気の服なのがかえって硲先生っぽくて良かった。そんで顔小さいのね。
大河タケル役・寺島惇太氏は分かりやすく青のスカジャン、天峰秀役・伊瀬結陸氏はスニーカーがクラファのユニットカラーっぽい緑。伊瀬氏は髪の毛サラッサラでオタク(私のことだよ)の毛質とは大違いですな~~とか思っていたので靴しか覚えていない。髪と靴しか見てないの、かなり妖怪っぽくてキュートですね。

寺島氏、マジでずっと笑ってんな

声優系の番組等はほとんど観ておらず、彼らの素の人となりはあまり知らない。

SideM3th+αの円盤は持っているし生放送も多少は観た程度の薄い知識でも、寺島氏ってずっと薄ら笑いだよな……という印象は持っていた。元の目が笑ったような形だからそう見えるのもあるんだろうけど、やっぱ常にちょっと笑ってるような人なんだなという印象。

寺島氏への好感が高いので、寺島氏を見ていることが多かった。私はTHE 虎牙道が好きなので、THE 虎牙道の話題をちょくちょく出してくれたのも嬉しい。

話題とか

正確に情報を共有する気が薄いので自分用の覚え書き。前の方の席だったので、挙手させる系がどの程度の人数だったのかは不明。

・風の影響で台本がめくれたせいで言い直しが発生し、宮城出身であることが強調された佐久間まゆ 綾瀬さんも宮城出身だったっけ、美玲ちゃんはメロンブックス仙台店が推してたので知ってる

・桂花らーめんの前を通ったらTHE 虎牙道がいてコラボに気付く伊東氏

・定期的にバズるS=M(5年に1回だったら最近のバズが2回目なのでもうちょっと頻度は高いのでは)

・デレのライブとの梯子客、若干名

・硲先生の妹は初期設定から存在していたけど存在が出るまで数年かかり、さらに姿が出るまで数年かかり…という感じだった模様(伊東氏も妹の設定を忘れた頃に出てきた)

・最初期(エピゼロ時空)では硲先生と次郎ちゃんの関係が悪かったのは後から知ってびっくりした

・100年続けても絡みのないアイドルがいるかもね

・伊瀬氏によるブラインドへの恨み

トークテーマの内容は言いたいことはあるけど演者として言えることと言いにくいことはあり……という具合。伊瀬氏が自分から話しづらいトークテーマに突っ込んでいく感じがあってちょっとウケていた。

おしまい

バズりそうな何かは特に思いつかなかったので、最後はWe are 315→いつもので締め。演者を見送って観覧客も捌ける。ここも当選者から先に帰されるので気分が良いぜ。暑かったので仙台駅に戻って魂の故郷(ホシヤマAER店)で休んでから帰宅。

SideMやっぱり好きだな~と思って、そう思えることが嬉しいイベントだった。