るーむ私記

プライベーーートなブログです

2019年のゲーム的ふりかえり

2019年に遊んだゲームを振り返ります。

●1月

 ゲーム生活的に迷走していた時期。
 ソシャゲを初めては3日で辞めを繰り返していて、不毛だったな…と思っています。

 この時期に遊んだゲームはあまり覚えていないので、今振り返っての感想は『無』

●2月

 twitterに何も書いてないから分からないぞ…。
 ゲームだと2月〜3月にかけてFGO・HF2章がとにかく楽しかった。カーマ欲しかったなあ。キアラは手に入ったよ!!

●3月

 この辺で深刻な風邪を引いて、その余波で寝込んでいたので何もしていない気がする。
ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団」の発表が3月でしたね。
 夏に!? と思ってワクワクしていたら案の定延期になっていた。知ってたよ…。

 そろそろ家庭用ゲームを何かやろうかなぁ、と考え始めていたのもこのあたり。
 予定していたのがゴッドイーターネルケのアトリエ、キャサリン・フルボディあたり。結局どれもやらずじまい。
 あとはアズールレーンCW・ガレリア・ライザで夏のゲームが忙しいぜ! と息巻いてもいたはず。

●4月

 ここからデスリクのプレイを開始。

Death end re;Quest_20190322141653


 文章でのプレイ日記というのもイマドキ流行らないのかな? というのと、一度やってみたかった、という理由でデスリクはYoutubeで実況配信の形を取りました。(動画削除したので今は観れません)

 動画削除したことからも分かるようにこれは失敗というか、うまくいかなかったなぁという感想。
 私が喋るのが得意じゃないというのもあるし、動画の編集というものをほとんどしないまま上げていたので観ていても結構ストレスの溜まる動画になっていたのでは…というところ。
 雑魚戦のカットとか、道に迷っているところの早送りとか、そういうのをちゃんとしていないと面白さが薄そう。しかしそういう編集をやりたいと思えない。
 あとは実況という都合上、プレイする時間帯に多少制約がかかるのでそこも少しネックだった。

 せっかくマイクはあるし何かやってみたい気持ちはある。
 ただ、そもそもの配信とか視聴者を想定した喋りというものが出来るようになるまでゲーム実況はしない方が良いんじゃないかなーという気持ちになっている。雑談配信みたいなのが出来るようになってからにするべきでは?
 あるいはスマホゲーの実況的なものはハードルが低くて良いかもしれないね。

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 スマホゲーでいうとドルフロにハマったのもこのあたり。
 負傷で脱ぐタイプではあるけど素の服装がミリタリーっぽくて、絵柄も含めて好みだった。デイリー・ウィークリーミッションがあると疲れてしまうので1か月くらいでやめちゃったけど、今でも気になる時がある。

 新規サービス開始の魔女兵器も4月下旬。
 ストーリーの雰囲気とかバトルの感じが合わなくてすぐに諦めたので特に感想はない。イラスト可愛かったなー!

●5月

 この辺からスマホゲーの機運が盛り上がってきた。
 いわゆる買い切りゲームに手を出すことが多くなったのもこのあたり。

 しあわせの青い鳥みたいな単発ものも楽しいけど、個人的に熱中したのはStardew Valley

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 素朴なドットが楽しくて5月は空き時間があればずっとやっている、みたいな感じだったかもしれない。ゲーム内1日が15分くらいなので、「ゲーム内の今日が終わったらやめよう」という風に考えやすかったのもありがたい。

 他にはいわゆるタップゲーと呼ばれる、時間経過で画面に発生する何かをタップしてスコアなどを稼ぐ…というゲーム性が無のゲームも時間つぶしにやることが増えた。
 ただこれはプレイ時間が増えただけで、ゲームとしてプレイしたのは「生きろ! マンボウ」と「ALTER EGO」のみ。
 私見としては前者がアタリで後者がハズレ。

 マンボウについては「すぐ死ぬマンボウが色んな死因で死ぬ。がんばって生かそう」というシンプルなゲームで、明確にクリアはない。マンボウはいずれ死ぬ
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 ただ、ネットでも話題になりがちなマンボウすぐ死ぬ問題を取り上げているところとか、ドットの丁寧さが良かった。
 課金誘導&広告がうんざりする部分はあったけど、まあそれは無料で遊んでいる私が言うことではない。

 逆にALTER EGOについては、これは私が抱いていたイメージと結構違ったからがっかり、というのが強い。
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 具体的にはタップゲーをある程度繰り返したら心理テストができる、というだけだと思っていたのに、ヒロインの人間性にまで踏み込んでいくのが期待外れだった。私は心理テストをやって遊びたかっただけなのに…。
 ということでガッカリはしたけど、フラットな状態だったら面白かったのかもしれない。終盤の様子がおかしくなるヒロインも含め雰囲気はすごくよかったので。

●6月
 Stardew Valleyたのし~い。

 下旬にデスリクをクリア。
 エンディングが本当に許せない…悪…と思ってむかついていたのは覚えている。
 二度とやらねえからな! さてデッドエンドの回収でもするか…みたいな、すごく愛憎入り混じった感情があった。
 憎しみは時間経過で薄れるものなので今はLOVE(ただしエンディング許さん)という気持ち。

●7月
 なながつなのでとわなな

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 日本語サービスの開始した「永遠の7日」に没頭。暇なときはStardew Valleyか永遠の7日という感じになる。
 永遠の7日はストーリーも重さがあって面白かった。テキストがどことなくぎこちないのと、プレイヤーのアバター性別を変えても作中に一切反映がないのは気になったけども。
 7月以降も初音ミクコラボとかシュタゲコラボをやっていて楽しかった。

 ネックだったのが、いわゆるデイリーミッションが多すぎること・キャラ育成が結構面倒だったこと。
 これに加え、スタミナ回復の手段がない(課金石ではガチャを回すことしかできない)ので、ガッツリやりたい時でもそうはいかないことが多くて苦しい。
 スタミナ溜まるまで数日我慢しよう…と思って離れたらそのまま放置になってしまった。単純接触効果って大事だね…。

 ただ未練のようなものはまだ残っているので、毎日とはいかなくても今後もたまには遊びたい。

●8月

 お盆あたりが忙しく、そのあおりを受けてゲームが下火に。
 毎日プレイを欠かさなかったFGO・ミリシタのログインも1週間以上切れていた。
 FGOのイベントはかろうじて北斎の宝具5は出来たくらい。
 ミリシタはこのタイミングで真壁が来たのでやりたい…と思いつつやらずにいる。

 結局ミリシタは再開のきっかけを逃して、12月現在もやっていない。
 FGOは新規イベント・メインシナリオはすぐにプレイするけど、普段はログインするかどうかくらいまで落ち着いています。

●9月


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 シャニマスを始めて没頭。
 イラストとシナリオのクオリティが高い…すごい。

 従来のアイドルマスターとあまりにもデザインが違いすぎて、アイマスの名を借りた別物と思っていたけど全っ然違う。
 システム的には初期にもっとも近く、かつシビアさがあって良い。

 親愛度・思い出レベルが低い時の反応とかwingのシーズン目標失敗時のコミュとか、プレイヤーを悲しませる要素があるのが好き。
 いや苦しいんだけど。痛気持ちいい、みたいなものなので良い。

 キャラクターがこちらを喜ばせることよりも、人間であることが優先されていて幸せになる。

 一旦のゲームクリアというか、w.i.n.g.優勝は1ヶ月近くかかった。

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 この時点ではtrueもまだだった。

●10月


 引き続きシャニマス
 もうtrueを取りたくてとにかく必死だった。

 シャニマスを契機に8月に落ち込んだゲーム機運が復活したのでライザのアトリエをプレイしました。
 これは面白い。グラフィックの良さはもちろん、調合システムの面白さもこれまで通り。
 従来感じていたようなシナリオへの引っ掛かりも少なく、いつもより読んでいてストレスもなかった。これが高橋弥七郎パワーか。

 イラスト出たときからライザを性的に消費する向きがあったけど、作中人物が特にそういう言動を取らなかったのもポイント高い。
 あとで(1月中くらいには…)感想を上げたいけど、個人的にはクラウディアのデザインが面白かった。
 シリーズ化されそうなので今後も期待大。

●11月

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 シャニマスtrueが取れるようになってきた!! 大成長
 完全にメインソシャゲはシャニマス、次点がFGOという扱い。

 FGOはクリスマスイベは完走。ただ高難易度とか全交換まで気持ちが向かず、宝具5まで終わったら完了扱い。
 箱は20開けたかどうかくらい。

 他にソシャゲの話だと、ディスガイアRPGもちょっと触りました。
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 ガンガンレベルが上がっていく快感をお手軽に味わえるところ、従来のシナリオも新規のシナリオも楽しめるところとか、かなり優秀なゲーム。
 ただ、レベルが最大で9999で魔改造システムもあるので、キャラの数値を全てカンストさせないと落ち着かないような人には作業ゲーになりそう。

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 時間があるときにシナリオ読んで楽しく過ごすくらいの付き合い方で、これもたまにログインする程度。

 ライザのアトリエを終えて少し時間をあけて、神獄塔メアリスケルター2のプレイを開始。
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 詳しい内容や感想はプレイ日記をご覧になってください。

 あとはデスリク2の発売をこのあたりで知り、毎日ワクワク過ごすことに。

●12月

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 シャニマス最高〜。Happy…

 ソシャゲだと新作として発表された咲うアルスノトリアが少し気になる。
 シナリオ的に興味があるんだけどグラフィック的には好みではないから、始めても長続きするかは微妙。

 FGOメインシナリオの更新がありましたね。
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 これは3日くらいでとりあえずクリア。
 感想としては物足りないというか、前後賞だったからここまでの内容であれこれ言うのも違うのかな…という気持ち。
 まあ今回更新分の話だけするなら、消化不良でモヤつきが止まらない。
 あと今回テキストの癖がちょっと強かったきがする。括弧書きでの状況説明とかが、特に序盤の穏やかなシーンで多くてあまり嬉しくなかったのはある。
 ガチャではすり抜けニコラ・テスラが出ました。以上。

 家庭用ゲームは引き続き神獄塔メアリスケルター2
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 プレイ日記的にはまだ終わっていませんが、12月31日時点でクリアはしています。感想についてはプレイ日記の中で触れると思うので、ここではとりあえず内緒。

 今年がデスリク→ライザ→神獄塔2 と、コンパイルハートのゲームが(ライザが間に入ったとはいえ)続いている状況。
 更に来年2月12日にはデスリク2が発売するため、コンパイルハートじゃない何かのゲームを挟もうかなぁと思っていたのですが、2があまりにも良かったのでこのまま1のプレイを行っています。
 なのでプレイ日記も神獄塔2が終わったら神獄塔1、時期的に1クリア後すぐにデスリク2に移る感じになりそうですね。

 とはいえ、アドベンチャーゲームをやりたい欲が湧いてきているのも事実。
 最悪なる災厄人間に捧ぐをプレイし直すというのも考えたもののしっくり来ず、色々探していて見つけた「みにくいモジカの子」をプレイしています。
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 これはねえ…アダルトゲームなんですが、ニトロプラスというところでなんとなく察していただければ…。
 プレイを始めたのが12月28日とかなので未クリア。
 ただ、3ルートくらい見ただけでも言いたいこととかが出てくるようなシナリオではあるのでお正月休みの間に途中感想記事を上げる予定です。

●2020年の展望


 ゲームをやりたい欲求がとても強くなっていて、がっつり遊ぶ年にしたいなあと思う所存。
 具体的にはシナリオ重視の家庭用ハードのゲームがやりたい。PS5の話題も少しずつ出てきているので、いわゆるPS4の名作は遊び尽くしたいところ。

 神獄塔2の後にプレイする予定だったダンガンロンパReloadedを積んでいるので、デスリク2が終わったらダンガンロンパの予定。
 地味にダンガンロンパはネタバレを一切踏んでおらず、ネタバレ非推奨っぽいのが気になる。
 特にダンガンロンパは続編がストーリーからして前作のネタバレが全開である、というような噂を聞くので、何か決定的なものを踏んでしまう前に早くプレイしたい。

 私が家庭用のテレビゲームに触れたのが2013年くらいのPS3から、その後数年また触れないブランクがあって2018年から今度はPS4に触れ始めた…という事情があり、そのあたりの名作でプレイしていないいゲームがかなり多いのを気にしている。
 ニーアオートマタとかレイジングループとかやりたいですね。
 アイマスもステラステージを触っていないので、この間発表された新作とあわせてやりたい気持ちはある。

 私の場合、ゲームに求めているものが、「かわいい女の子」「優れたグラフィック」「エログロ込みで尖った部分のある秀逸なシナリオ」なので、アダルトゲームの名作は古いものもプレイした方がQOLが上がりそうだな…という気持ちがある。
 古いのだと「好き好き大好き」「さよならを教えて」とか、最近だと「君と彼女と彼女の恋。」とか…ととの。はそこまで最近でもないけども。
 いわゆる抜きゲージャンルは興味が持てないので、鬱ゲーを中心に探していきたい。

 2019年の更新はこの記事で終了です。
 皆様、良いお年を。