コギトエルゴスムってなんだっけ…魂的な…?
と思ってぐぐったらデカルトの根本原理でした。なるほど。
ところですごく今更だけど、スタート画面のタイトルロゴの下にうっっっすら雫マークがあるんですね。
理念(イデア)の雫と同じ形に見えるんだけど、これはなんの意味があるんだろう。
…固有エンドがあるタイプで、それぞれ小衣END・千END・777ENDの意味だったらめちゃくちゃ笑っちゃいそう。さすがにそれはないか。
このゲームは色々と惜しいところがあるな〜と思っていて、特に気になっているのが用語集などの扱い。
そもそも用語集がなんなのか(零が書き溜めたものなのか、メフィス・フェレスからもらったものなのか)が分からないのもあるし、システム的な説明が先行しているのも世界観的に残念な気がする。
そしてシナリオが進んで面白くなるほどバックログ機能がないのも気になる。
あともうメフィスとフェレスが怪しさ満点になってきたのですごく警戒している。
この言い方がなんかな〜〜〜〜「理念を7つ集めることはそもそもできない」「零の願い通りという言い方が怪しい」「みらいの肉体だけヨミガエリオチがありそう」みたいな懸念がいくつも出てくる。
信じちゃダメな予感しかしない。
あとはこのへんの話も気になる。
零の友達、名前も出てきたし魂としてか幽鬼としてかは分からないけど登場はしそう。
さすがにあのお方=水無乃さんとするのは短絡的かな。
↑いい顔!
アナムネシスもなんらかの事情があるタイプか〜!
なんとなく小衣の子どもを殺したあたり、友人とか恋人ではなく血縁者なのかなと思っている。親とかきょうだい?
このゲームの困るところ、道が見えづらいところもある。
上のスクショは正面側に階段があって進めて、ミニマップだと道も開けているんだけど、肝心のゲーム画面だと無にしか見えない。
もうちょっと進んで端っこまでいけば下り階段があることは分かるんだけど、おおざっぱに探索を進めていると道に気づけないことがあって困る。
丁寧に進めばいいのか? 嫌ですが……。
零、早くこの辺に気持ちの折り合いつけてくれないかな〜〜。
そういえば不自然なほど千が出てこないけどどうしたんだろう…裏切りフラグか? と思ったら、
そっちとのつながりか〜〜〜〜。
これでアナムネシスの正体が二択になりましたね。千の母か零の友人。零との因縁も考えると後者な気はするけど、千に会った時に動揺が強くなっているので後者は不自然だとも思える。どっちだろう。
そういえばみらいの行方は分からないし理念も手に入らなかったな…なんとなく終盤に近づいている感じがあるけど、スタート画面の雫のこともあるしこのままストレートにエンディングに向かうこともなさそうなのが気になる所。