るーむ私記

プライベーーートなブログです

【Ever17】田中優美聖n香菜さんが広義のダブルヒロインに見える

Ever17 プレイ日記です

・2周目 少年視点 優編グッドエンド
・3周目 武視点 つぐみ・空編バッドエンド
・4週目 少年視点(途中)
・2周目 少年視点 優編グッドエンド


 少年視点、面白かったけどダルかった。
 武視点と少年視点は起こる出来事が近く、(今の私の視点からは)割とどうでもいいイベントを別視点から見返さなきゃいけない感じでダルかった。
 暗闇缶蹴りとか、2戦目(武が鬼の回)で誰が缶を蹴ったのかとか細かい謎はあるものの繰り返し見る楽しみは今のところない。
 起こることは同じだけどちょっと違うし、沙羅とココ・ピピの違いもあるし、視点も武と少年では違う。なので既読スキップの対象にはならず未読スキップにも抵抗がある。というわけで見はしないといけないのがめんどくさかったです。

 とはいえ少年編の方が核心に近づく感じはあって、そこはかなり面白かった。

 少年編で出てきた情報を自分で軽くまとめると以下の通り。

・優の父親(田中陽一)は34年前、母親(田中ゆきえ)は15年前にTBによって亡くなっている
・TBは既に克服されたウイルスである
・優の主観において、優の母親(田中ゆきえを騙っている? 以下「優の母親β」)は自宅で生きている
・優の母親βは、優を出産したと証言している
・優の名前は「田中優美聖【秋】香菜」である

 元々知っているネタバレとして「少年編と武編は時間軸が違う」というのはあるので、それと照らし合わせて考えると時系列は武編→少年編なのかな。ウイルスの件とかを考えるとそれが自然かと思う。
 ただそれでも今出ている情報だけだと優の出生まわりは全然解決されないんだよな。もっと言うとLeMUに閉じ込められたメンバーが沙羅・ココ&ピピを除いて同名で外見も同じなのは解せない。

・つぐみの謎

 つぐみのことは分かったとも分かっていないとも言えないな……。
 ただ、武編でのウイルスに感染したつぐみが、少年編のつぐみと同一とは限らないと思いました。少年編でつぐみは大怪我をしなかったので、つぐみの不死性を判断する材料がない。

「7日に少年が死ぬ」と断言した理由もどうなんだろう。つぐみは少年と同じく今回の事件を既に経験している風があるんだけど、結局優グッドエンドでは少年は死ななかった。
 つぐみが断言したのには理由があるはずだし、そうならなかった理由もあるとは思っている。
 ただ、優編グッドエンドではつぐみの存在感が薄く、つぐみから見て想定外だった出来事があったかどうかが私には分からなかった。つぐみの動向は武編で見た方が分かりやすそう。
 

・武編の少年と少年編の少年の違い

 程度は軽いけど気になったのが、武視点での少年と少年視点での少年に差が強く感じられること。
 具体的な違いは「武編の少年の方がナイーブ、少年編の少年はおおらか」。
 武編の終盤で少年が問題が一向に解決しないことでヒステリーを起こす(タツタサンドをぶん投げる→少年を殴るor殴らないの選択肢が出る件)けど、少年編ではそもそもそれが起こらない。しかも、少年のモノローグとしてもそれが起こりそうな気配がなかった。

 それと口調も違う気がする。少年編だと「~ってぇ、~じゃないのぉ?」みたいに語尾を伸ばす口調が多い。ただこれは武編で少年にあまり注目していなかったから今気付いただけかも。

 性格の違いについては、単純に優の家族問題で手いっぱいで悩む余裕がなかったってことでいいんだろうか。
 武が武編・少年編どちらでも性格に違いが見えないので、少年だけキャラがぶれているのに何か意図があるのかと勘ぐっているよ。

・優のヒロイン力が高すぎる

 1周目の武編ラストでも武への想いを独白して死ぬし、優!武と幸せになれ!!と思ったのに説明書を見たら「武編ではサブキャラクター」と書いていて悲しかった。そうなの!?
 しかし少年編をやったら確かに優は少年編のヒロインですね……。武編1周目はあまり恋愛色が強くなかったので、こっちでキスしてびっくりしちゃった。
 それにしても黒光りする棒(マジック)を穴(キャップ)に入れるシーンを妙にエロくしたのは何だったんだ。そういう流れじゃなかっただろ。

・沙羅がニンニンしてる

 明るいキャラだから意図的に口調がブレている、とするにはニンニンしすぎじゃない?
 ただこれは伏線とかではなく「思ったよりニンニンしてる人」ってだけなんだと思う。逆にこれが伏線だったらびっくりだよ。沙羅はただのニンニンござるガールです。

・ココのことを何も知らない

 ぼちぼちキャラクターの背景が見えてくると、ココの不透明さが際立ってくる。
 少年が何者か分からないことは良くて、武も割と背景が不透明だけど武視点で見えた武の内面的にあまり気にしていない(特殊な背景はなさそうという意味)。ただ、ココは何らかの特殊な背景があることは間違いないのにまだ内面が見えていないので気になっている。
 説明書+エンドロールでココ編だけ特殊エンディングがあるっぽいことから、ココが本作のトゥルー枠と考えて良さそうなんですよね。トゥルーになりそうなのは空っぽいけど違うらしい。

 なのでココの謎は最後まで残るんだろうと思っているんだけど、それにしても謎が深い。
 特に少年編でのココは消えたり少年にしか見えなかったり普通の人間ではない態度を取っていたので、何者なのか疑問が残る。

 ココが幼いのもあって1周目の武編では何とも思わなかったけど、そういえばココって自分の過去の話を全然していない。
 だからココが一般的な人間らしく家族がいて学校に行ってという暮らしをしていたかどうかも分からないですね。

 ……と思ってたけど父親の話はしてたな。じゃあ少なくとも人間の女の子なのは疑わなくていいのかな。

・紙の傾け

 パスワードを印刷した紙の解き明かし、まさかプレイヤーがやることになるとは思っていなかった。
 なんか読めそうだな~と思ってPSPを傾けまくりながら雑に話を聞いていたら選択肢が出てきてビビっちゃった。どうしたらいいんだ!?と焦ったけど、冷静になったら自分がPSPを傾けていることをそのまま選択肢に反映させれば良いって話でしたね。



 考えはあまりまとまらない。まとまらなくて当たり前なんだけどどうなるんだろう。
 余談ですが本作は本編シナリオの進行度がパーセンテージで見えていいですね。つまらないシーンになっても、まだ40%も進んでないんだから退屈でも当たり前なんだと思って乗り越えられる。



 前評判は既に聞いているので、各視点を1回ずつプレイした今からが本番という気持ち。
 ここからもよほどのことがない限り、武視点と少年視点を交互に進めます。

・3周目 武視点 つぐみ・空編バッドエンド

 様子見の3周目。
 つぐみor空のルートに進みたい気持ちもあるけど、プレイ回数によってシナリオが変わるパターンも想定されるので、方針は「前と違う選択肢を選ぶ」だけ。

 基本的に既読部分はオールスキップしています。タヌキの着ぐるみまわりでちょこちょこ見たことのないシナリオが出てきたけど、これはプロローグの選択肢を変えたからかもしれない。
 つぐみと空、どちらかに偏った選択をしたわけでもなかったからか1周目と同じバッドエンドに到達。そうですねという感じ。

 つまり、周回プレイの回数によってシナリオが変わるようなことはなく、選択肢でルートが分岐すると見て良さそう。選択肢の追加もなかったと思う。

・4周目 少年編(途中)

 というわけで4周目、2回目の少年編は沙羅にフォーカスして進めていきます。
 既にクリアした知人に軽く話を聞いたところ「人に攻略法を聞いたり攻略方法を調べたりせず、普通にプレイして全クリできた」とのことだったので、選択肢は入りたいキャラを肯定したり同行を増やしていくシンプルな方法でもルート突入は可能と思われる。

 今は5月3日(日付が曖昧)、つぐみ・沙羅とともにバルブを閉めに行って、つぐみの怪我を幻視はしたけど特に何も起こらなかったところまで。
 この幻視はなんなんだろう。やっぱり少年はこの出来事を一度体験していると考えて良さそうだけど、つぐみの右腿の怪我を見たのは武編の武だけだからそもそも少年が知ってるのはおかしいんだよな。
 気になる。