AI:ソムニウムファイルのプレイ日記です
4日目
※スクリーンショットに、ショッキングな内容が含まれます。ご理解の上ご覧ください。
これまでのあらすじ:応太に激怒ナウ
スタンガン浴びせかけられた上にマジで日付が経過していてびっくりしています。許さんぞ。
もうこれみずき辺り殺されてないですか? 大丈夫か…?
ほらもうボスからも連絡が来るしさあ~~~~アーーーーーみずき死んでるんだろうけど現場見るの嫌だなーーーーーー!!!!
イリスかい!!!!!!!!!!!!!!!!!
沖浦が何か糸を引いているのは間違いなさそうだけど、肝心の本人がもうとっくに死んでるのよね。遺志を継ぐ者がいる?
シロクマ?
応太ァ!
応太が割と正気を保っているのは意外。パニックにならない辺り、応太の†愛†を感じますね。キャラクターとしては好きじゃないけど好感が持てる。
ただまあ人間ってシロクマには勝てないので、
ア゛ッ゛。
イリス…。
CERO-Z、グロ方面ですね…了解しました。
こういうシーンをガッツリ映してくれるの、嬉しくもあり苦しくもある。
応太の自演説を唱えたい部分はあるんだけど、状況的に厳しいかな…というのが本音。
シロクマ姿でカメラに現れる→脱いで応太としてシロクマに飛び掛かる→着てレバーを引いてイリス殺害 と考えると、かなり忙しい。
ゲームなのでグラフィックの問題が多少あるとはいえ、こんな頻回に着脱を繰り返したら衣服や髪が乱れるから見ていて絶対に分かる。そうでなくとも、息は切れるはず。
というわけで応太一人が犯人という説は無くなりますね。共犯関係については否定できる状況ではないけど、他者との関係の中でイリスの殺害の話が出たら応太は絶対に拒むよな、という違和感もある。
*
…応太まで死んでたんだが……。
応太のイリスへの感情は分かるし、犯罪などの行為に繋がりかねないのも分かる。
…ただ、応太の性格を考えたうえで、本件の加害者側に応太がいるとした場合、死亡順が逆なんですよね。
To-witterでの自演を見る限り、応太はイリスのヒーロー的存在になりたがっている。
傷を負いながらも戦うヒーロー! という妄想の行きつくところは命を賭して戦う姿だし、究極系で言うと自分の死に行きつくのも分かる。
ただその場合、イリスに自分の雄姿を見せつけたいと考えるはずなので、応太が先に死ぬ必要がある。
というわけで、死亡順がイリス→応太と推測できるため、イリス殺しの犯人は応太ではない。
…ボスも見解としては似たようなものらしくて安心。しかし状況的には応太が殺したとも考えられるので難しいところ。
応太は包丁で刺されたうえに切断。
状況的に、登場人物の中で犯行可能なキャラも減ってきた。
受付嬢とか鑑識官のカガミさんとかはさすがに除外して考えた場合、犯行可能なのは
・瞳さん
・ピュータ
・ボス
の3名。
瞳さん(イリス母)が入っていてまゆみさん(応太母)が入っていないのは、まゆみさんが携帯電話を知らないなど、事件に噛むにはあまりにも不自然なところがあるから。
複数犯の場合はもっと可能性は広がるけど、主犯はこの中にいると見て良さそう。
一番怪しいのは瞳さんかな~~~…。
伊達の家に行けるようになっている!!! ゲーム開始から4日目にしてやっと帰れるぞ!!
久しぶりの自宅だ~! と思ったけど、浮かれていられる場合でもないのよね…。
みずきの精神が心配になるな。数日で家族を友人を、しかも事件で亡くすというのはかなり辛いぞ。
*
現場検証をするしかないな!
イリスの夢の中に近い気がする。
ところでこの倉庫で感動的だったのが、左側(緑カーソルのすぐ近く)の鑑識官。
静止画なので分からないと思うんですけど、彼、微妙にずっと動いているんですよ。
スクショの場面は寒そうに手に息を吹きかけているところ。場面に合ったモーションをしてくれるところが嬉しい。
有用な発見は特になし。
このゲーム、現場で発見するものが少なすぎないか…?
更に補足として、沖浦の名前を冠してはいるけども沖浦の会社ではない模様。
そうなると、会社を譲渡された人間が怪しくはなってくるわけですが…どうなんでしょうね?