愛欲と、愛の少女地獄
これまでのあらすじ︙バッドエンドの気配がする
いい感じに死んでるよ! ヤッタネ!
一番かどうかはさておき生きている人間って怖いから、何なら死んでいる方が安心感があるな。
ズブドロの恋愛は嫌だ…未成年淫行……
と思いきやピュアだそうで良かったです。
噂が良くない方向に作用しただけみたいですね。何ともまあ不憫な…。
制服の感じからすると20年か30年くらい前に死んだ子なのだろうか。ちょっと古さを感じる。
↑というわけで、地獄主・蕾さんのこのセクシーショットはフィクションです。
先生も殺さなくて良かっただろうになあ…。
とはいえ学生(高校生?)を下手に振ると厄介な目に遭うだろうというのは完全に同意なので、社会的な死のリスクを考えると秘密裏に殺した方が手っ取り早いのか。
人を殺すのってハードル高いからやめた方が良いんだけどね…。
気を取り直して次。長年地獄に留まる少女の地獄。
お手紙の内容は不明、900年くらい前ということのみ、本人も記憶が曖昧という、まあ良からぬものが潜んでいそうな……。
↑この辺に時代の違いを感じますね
今回は少女・かやさんのいた要石を中心に四方に道が広がっていて、それぞれつながる部分もある模様。
つまり、方向音痴は迷わないわけがなく…。
全体マップを見る機能が存在しないのはもちろんだけど、ミニマップの勝手も悪いので困る。
左上のミニマップ、赤い通行止めマークが実際の画面だとこんな感じの壁。
ミニマップ的にはすり抜ける隙間がありそうな場所も、実際に行くとただの壁だけでガッカリ…というのが多くて非常に迷惑。
通行できないならミニマップでも壁みたいにしてほしかった…そして全体マップ機能をつけてほしい…。
取り戻した記憶の結果としてかやさんが我々の敵に回る流れは大好き。
かやさん、目のあたりになんとなくPEACH-PITの気配を感じるんですよね。可愛い。かなり好み。
蕾さんみたいなほぼ無罪少女も好きだけど、かやさんみたいな悪の立場の存在も大好き。
少女地獄の主の善悪を明確にしないところが良い作品ですね。