るーむ私記

プライベーーートなブログです

【レイジングループ】かおりさん…好きだ…

レイジングループ プレイ日記です。
6.暗黒 KEY20入手まで

6.暗黒 最初に見るエンディング(百万匹のひつじに潰されて死亡)まで見ました。
 

 めっっっちゃくちゃ面白くなっているのでこの先がどうなるんだろうかと気になって仕方ない。

 メタ存在がただのメタ存在ではなく作品に介入してくるの大好きなんですよね…最近の作品で言うと仮面ライダーセイバーのタッセルとか。
 

 早くプレイしたいのはやまやまですが一回考えをまとめておいた方が後々自分が楽しめるので、現状の所感を書いておきます。
キャラの名前の下にあるのは、周回ごとの宴における役割。

千枝実ルート→李花子ルート→春 の順で記載していますが、自分の記憶頼りでログを見返したりはしていないので間違っているかも。


・房石陽明
参加せず→へび→おおかみ(へび騙り)
 

 ひと→へび と遷移したあたりでおおかみ来るかな、と思ったら案の定おおかみだった。
 元から性格が良くないような描写がちょいちょいあるのと「美辻で女に振られた」みたいな描写が気になっている。本筋には絡まなそうなので、過去作のサブキャラか何かだったのだろうか。

 なんで彼がループ=をち返りを得たか は重要なことだろうか。

 言動としては暗黒ルートのおおかみだった頃が素に近い感じなので、語り手ではあってもまったく信用できない。

・芹沢千枝実
ひと→おおかみ→ひと 

 1週目の記憶が曖昧だけどひとだったよね?

 過去の話は泰あたりを実力行使で守ったともとれるので何とも。ただ危なっかしいところはあるのかな。

 おおかみになると変質するので李花子ルートでの言動については良いんだけど、皿永に行った理由がまだ明かされていないので気がかり。

 素で頭がよく回るのと、おおかみだった時は自分の生存をかなり重視していたので、陽明同様にループ=をち返りを得ている可能性もゼロではない。


・回末李花子
ひと→ひと(くも騙り)→ひと

 
 全部ひとだったっけ? 合ってる?

 外見(白髪ロング)的にはかなり好みのはずだけどこの人はあまりピンとこない。ドジっ子系に興味がないからか。

 烏頭の解毒は気になっているけども単純に『そういうもの』として処理して良さそう。李花子ルートは出来がとてもよかったのでかなり満足している。逆に、彼女に関する謎はほぼ解消されているので、能力の行使者として以外に彼女にスポットが当たることはなさそう。

 めー子の役職表明が天才だなって思った。賢い。
 
・巻島春
むじな→ひと→おおかみ

 百均でアイテムを揃えてるのがとにかく可愛い~~~!
 暗黒ルートの最後のスチルが好き。

 詐病ということなので彼女については真核にはもう絡まなそう。

織部泰長
おおかみ→さる→ひと

 千枝実ルート最大の障害。最初のおおかみのインパクトが強いせいであと2ルートで何だったか忘れた。

 味方になれば頼もしく敵になれば厄介な存在の筆頭。リアルで人狼をやったら私は負ける。こわい。

・醸田近望
さる→おおかみ→ひと

 声がなんかクセになる。しかしどのみち下手だし無慈悲なるボイス全ミュートなのでもう声は聞きません。 

 顔が男の娘ってほどかわいくもなく、ミスマッチってほど男らしくもないほどよさがあって好き。あとはウインクの時の顔がグシャっとするのも好ましい。

 言動が読めない部分はあるけど、超人的な能力ではないだろうから真核には無関係。

織部義次
ひと→ひと→からす

 ある種のキーパーソン。かおりさんの正気は君にかかっているんだぞ。
 とはいえ言動的に宴の中で下手を打ちやすいキャラなので、そこが結構怖いところ。千枝実ルートでどうやって生かせばいいんだろう。

・室匠
ひと→ひと→へび(暫定)

 リアルに一番良い人なんだけど、人狼ゲームとしては使いづらいところもある。

・能里清之介
(マジで役職を全部忘れた)

 言動のせいでアレだけど言っていることは正しいからなんとも…味方より敵にいたほうが操作しやすそう。

織部かおり

ひと→からす→おおかみ

 暗黒ルートで一番株を上げた人。

 全員殺す→バッドエンド の流れと、夜に誰を殺すかの選択肢がどうあれ「そう思ってもうドアを開けておいたの」で完全にこの人に落ちてしまった。好きです。

 キャラクターがかなり良いし、盤面や役職がどうあれこの人が爆弾化しているからどのルートでもプレイヤーや陽明はこの人に注目せざるを得ない。好きです。

・巻島寛造
ひと→さる→ひと

 特に言うことはない。初日の障害というくらい。

・山脇多恵
おおかみ→ひと→ひと

 おおかみだった時は本当に度肝を抜かれた。

 ただそれ以外はかなり影が薄く、ルールの穴埋めとか補強とか、ゲームシステムの整備のための存在という印象が強い。

・狼じじい
ひと→むじな(くも騙り)→ひと

 しょっちゅう殴られていて可哀相な人。怪しさと怪しくなさは作中で陽明が言っている通り、たまに鋭いけど毎回吊られているので彼自身の役にも立っていない。
 ただ何かは知ってるんだよな…。


・めー子
ひと→くも(ひと騙り)→むじな

 なんやかんやで生き残っている人。まあゲームじゃないリアルな宴としては吊りにくいし噛むメリットもないよね。

 あまりにも身元不明+暗黒ルート最後が不穏だったので神の遣い説も考えてはいる。あとはループのしすぎで乖離とか…それはないか。

・馬宮久子
(参加せず)→おおかみ(へび騙り)→ひと

 精神が安定しているとかなり役に立つ。素の時のキャラクターはかなり好き。
 
・橋本雄大
(参加せず)→(参加せず)→さる

 めっちゃくちゃ有能なんだけど参加する時はかえって仇になるという非常に難しいお方。ただ人間としては出来すぎていて好ましい。




 
 死に戻りADVとしての人狼なので、選択肢で実際の人狼のセオリーを持ち込めないのが面白いところ。

 陽明は吊りをどんな局面でも飲めない・騙りが出てもすぐには出にくい・宴の外での殺人等にも警戒しなければいけない・密談をしようと思えばできる あたりが実際の人狼との違い。

 本来の目的の裏にその人自身の目的があるという意味で、どちらかというとマーダーミステリーに近いのでは。

 最終的なゲームクリアは三柱のうち陽明をループ=をち返りさせている神への対処になるのかな。

 ちなみに暗黒ルートのエンディングは羊に「戻ってくるな」と言われたので私は阿野ルートはKEYが集まるまでは帰りません。ただ誰かやっているだろうからクリアしたらそういう遊び方をしている人のログを見たい。

 千枝実がまだ何か隠しているっぽいので、それを明かすのが先決だろうか。

 二人で飲んでいたときの選択肢から、彼女の様子を窺ってみたいと思います。