インタールド・第10章
俺達の世界は眠っている。 まで
死んだ、と思っていたらなんか始まった。
(画面が画面だったのでインタールードのスクショはないよ)
イチレイさんの過去の話がさらっと。
実家が民宿、姉がいる、完全記憶能力持ちで…など、イチレイの半生を流していく。ということは今後イチレイの人生について聞く機会はないのか…まあ本人いないもんな。
イチレイの背景は画像のパッチワークのようになっていて、そこにちょこちょこ見たことがない画像が出てくるのが良い。零時が入る前の、JUDGEMENT7が完全体だった頃の(この言い方もあまりよくない)映像が見られるのは嬉しいところ。
そして、
ループでも周回でもなく生きてた!!!!
これはかなり嬉しい。零時の目線に立っても死なずにいられたのは嬉しいし、プレイヤーの目線に立っても不思議現象を一切使わずストーリーを進めていく胆力と気概が嬉しい。
みやびさん、これで済ますのはよくないぜ…。
しかしこれで前回引っかかっていた部分(殺害順と血痕の位置から考えられる銃口の方向への違和感)はおおむね解決かな。映像だから問題なしということで。
まーーーワイセツ男の正体も分かっているし捕まったしで割とスッキリはしてきたけど、ユーリーさんがどういう付き合いなのとか13研をどうするのとか、物語を終わらせる上での謎はまだまだあるのでここから畳み掛けてくる感じになりそう。楽しみ。
それはそうとして、
おとまりイベント発生したんですけど!?!?!?
このゲームのシナリオは多分メインストーリーは一本道でエンディングが個別になるくらいっぽくて、そのせいで各キャラの個別ルートの入り口みたいなイベントがちょいちょい起きる(具体例:イルカさんとの入浴)。
ただこれは私が七罪さんの好感度を上げたからですよね…? そうであってほしい。なぜなら他の人間にうつつを抜かしている最中の人間と七罪さんがおとまりして欲しくないからです。
↑あとこれ、もしかして何かのフラグ立てに失敗している?
(七罪さんの部屋のトルソーすごい)
このゲームは好感度上げについての選択肢がかなり素直なのが楽で良い。要は人間として尊重すればいいので、ここも問題なく選択。まさか同衾できるとは…というかこのゲーム、エロゲを全年齢向けに直した感がすごくあるな。エロゲだったらここで一回ありそうだもんな。
せっかく私がありもしない七罪さんとの色んなシーンに思いを馳せているのに、零時は葉子さんとみやびさんに呼び出し。
トルネードステーキって何だろう。出店にあるトルネードポテトの亜種みたいな感じ? 肉であれをやるの至難の業では??
おっ。
イチレイの独白で「実家が民宿」とあったの、こういうキャラにしては珍しいなーと思って引っかかっていたんだけどこの時のためか。
なるほど…葉子さんはそういうタイプの嗜癖なのね…。
しかしここの葉子さんの喋り方が本当にキモのオタだったのでウケちゃった。改めて日笠陽子ってすごいんだね。そして今更だけどほんとにこのゲームは声優が異常なほど豪華だな。
やったぜ。
↑これはなんかの伏線になりそうなので撮っておいた。伏線になるよな? まあ女性相手ともエロい目に遭うとも限りませんが…。
そういえばこれでバーベキューのときに見られなかったアサノさんと七罪さんの水着が見れますね。そしておそらく世界とイルカさんのも見れる。……世界はふんどしだったりするのかな。嫌だな〜〜〜〜〜。
これは七罪さんルート……入ったってことでいいですね!?
水着回予想とはいえゴーグル持っていくし何かはあるだろうなあ…本当に何もなかったら爆笑しようかな。