・イベント「LEADING DREAM」
・イベント「いとをかし！ 〜一彩×合彩〜」
・イベント「はるかぜバトン」
●イベント「LEADING DREAM」（W）
私は兄弟愛への感受性が低いので、基本的にWがらみの「よい」とされるシナリオは分っかんね〜〜〜〜〜〜〜〜ってなることが多い。
なので本イベントもW好きの方は喜びそうだなあ、とは思うしシナリオ全体のメッセージ性も好きだけどW二人の回想とかはよく分からなかったです。
ただ、めちゃくちゃ好きなのがここで「明日転」と作品の略称が何の説明もなくシレッと出てくるところ。これ現実じゃん！！ってなってすごく興奮した。
作中作の略称を出すときってもうちょっと説明臭くなるイメージがあったので、これが現実の手触り…！となってめちゃくちゃ嬉しかったです。
●いとをかし！ 〜一彩×合彩〜（彩）
途中まで九郎くんの萌えをやったあとで急に華村さんの感情が動いたのでびっくりしちゃった。
キリオ、相談の仕方がちゃんとしていて偉いね〜〜〜〜！
これ、ユニットのグループに誤爆してるからまた大変なことに…！？ と思ったらそんなことはなかったので本当に良かった。彩、かわいいね……。
（ほかにも色々感じたことがあったんだけど日が空きすぎて気を逸した）
キリオのこれ本当に好き。かわいすぎる。こう思えるくらい物語の楽しさに救われてきた人生だったのかもね。
このシーンに限らずだけど、キリオの手首がちょっとむちっとしているところが可愛い。筋ばっていなくて、あまり運動をしない人の身体だな〜と思えてなんか好き。
Wの手が思ったより男らしくてびっくりするところとか、手付きや体つきが本人の性格やイメージではなく生活に基づいて作られた造形っぽいところが大好き。
＊
曲も好きなタイプで頑張りたかったんだけど時間がなくて全員4凸には至らず…無念。
●イベント「はるかぜバトン」（もふもふえん）
曲がとてもよい〜〜〜〜ひさびさの低難易度エキスパートなので助かる〜〜〜〜！
ここ、本当に子供同士の諍いだ…！ という感じがして恐ろしかった。
このくらいの年齢ってなんでか知らないけどフィクションが現実に影響をもたらすことを許せない子が存在するイメージがある。たぶんもっと上の年齢、それこそ大人にもいるし、もっと下の年齢にもいるんだろうけど、多分この「わかってなさ」を出してしまうのがちょうど志狼くんくらいの年齢なのかもしれない。
かのんくんが大人過ぎる。
ふたりの争いがメインではなく、大人になる自分への折り合いがメインに据えられたのはよかったと思う。プレイヤーへのストレスを限りなく軽減しようとしている手ざわりがある。
しかしプロデューサーが志狼に対して「もう一回電話をしてみましょう」とか言い出した時は恐ろしかったな…。
怖いのはプロデューサーがかのんくんの心情を理解せずに口出ししていたことで、かのんくんが激怒していて電話に出ない・感情とは別に電話に出ない とかいろんな選択肢があったと思うので、そこをくぐり抜けて次は電話に出るだろう、と考えたところがわりと謎。
もちろんもふもふえんとの信頼関係もあるだろうし、信頼あっての発言だとは思う（思いたい）けど、プレイヤーにはプロデューサーがどう考えているかが全然見えないしここまでのもふもふえんのシナリオから信頼関係を測ることも難しいから怖さが先立ってしまった。
サイスタ、割と出来事やアイドル以外の感情についてはご都合っぽく動かす部分が大きいのでこの件で致命傷は起きないと分かっていても、現実味のなさが急にくるのであまり好きではないかも。
＊
3DMVが順調に実装されていて嬉しい。
彩はなんとなくカメラワークがぐるぐる回るイメージかな〜と思っているんだけど、はるかぜバトンはどんな感じになるんだろう。
楽しそうな顔で直央くんが歌ってるの見たら泣いちゃうかもしれないな。早く保護者になりたい。
