アイドルマスターSideM GROWING STARS プレイ日記です。
・S.E.M.エピソードゼロ2話
・High×Jokerエピソードゼロ2話
・メインストーリー1章
●S.E.M.エピソードゼロ2話
無職になってから再就職先(アイドル事務所)を探した経緯はモバエム雑誌通常号とかで知ってはいたけど、声と立ち絵ありで丹念に描いてもらえるとやっぱり嬉しい。
個人的には山下先生からこの発言が出たのは結構意外。
基本的に山下先生って硲先生への信頼がカンストしていると思っているんだけど、アイドルになる前から一応気持ちは強かったのかな。
なんとなく「はざまさんがそう言ってるし金になるし」くらいの弱めの動機に見えていた。
●High×Joker エピソードゼロ2話
なんか急にリアリティライン下がった?
このへんシンプルにメチャクチャをやるから笑っちゃった。
サイスタ、エムではあまり出せなかった・後になってから出てきた設定とかの救済っぽい側面もあるのかな〜〜と思った。アスランの名前とか。
モバエムはゲームスタイルとか諸々で敷居を高く感じる方も多いだろうし、そういう人でもアイドルの魅力の肝の部分が分かるように、みたいな配慮が感じられて好き。
…旬が手刀を繰り出すことは旬の魅力の肝ではないけども。でも語られることが多い要素だとは思うので、そういう意味では重要なのかもしれませんね。
ドーナツで例えたら本当に理解できるのか?? 今から文法の話とかしても良いか????
●メインストーリー1章
個々のシナリオとしては満足してるしTrueHorizonもめっちゃいい曲で好きなんだけど、1章完結でTrueHorizonが実装された件はちょっと納得していない。
単純に1章でJupiter・DRAMATIC STARSへのスポットがあまり当たっていないので、1章でスポットが当たっていないアイドルの曲が実装されるのはタイミングが違くない? というのが大きいポイント。
曲は気に入ってるんだけど曲への感情移入があまりできなかった。
シナリオの終盤に輝が入れてくれた留守電を聞くシーンもかなり嬉しかったんだけど、メインシナリオ1章で輝と仕事を頑張った記憶が無…となってちょっと寂しかった。
でもまあそういう方向性なのね、と分かった感じはする。メインシナリオ内だけがストーリーなんじゃなくて、プレイヤーのプロデュース体験そのものに通る軸がメインシナリオ、という考え方なんだと解釈しています。
言ってることが意味不明なので整理すると、メインシナリオはひとつのストーリーになっているけど、メインシナリオだけで完成する物語ではないもの として作られていると解釈する、という話。
プレイヤーの日頃のデイリーミッションクリアや各種イベント攻略、ライブ鑑賞、などのそれぞれのプロデュース業があって、それらを間に挟むことでメインシナリオへの感情移入度を上げるのが良いプレイスタイルんだと思う。
なので、メインストーリー1章○話は存在するけど、本当はその中間にプレイヤーの日々のプロデュースがあって、それらがメインシナリオ1章○話―nとして機能している。全50話とかあるアニメの日常回がプレイヤーの日々のプロデュース業で、シリアス回がメインストーリー、という解釈です。
この考え方はそもそも家庭用ハードで出ていたアイマスシリーズで持っている考え(メインとなるストーリーは全プレイヤーが共通で見るけど、そこにいく過程は全員違うので、サブシナリオの発生いかんに関わらず理解できるメインストーリーが求められる)に近いのかも。
なんか意味わかんないね…? まあいいや。私には分かる。
それはそうと、ファンサするにゃこと漣が見れたのでめちゃくちゃ嬉しかったです。
2章はまだメインビジュアルと男極(めんごく)しか知らないので本当に何…?????? とは思っているけど、楽しみに待っています。