小城を買った話。
小城について「ゲーム内で年内には買える」と以前お話しした通り、12月中頃には購入出来ました。
小城をアマタイア城下町みたいにする……とは言っていましが、やはり何かしらの再現は私には難しかったです。せっかくアマタイア城下町の設計図も描いてたのに……。
というわけで、結局「小城の基本レイアウトを生かしながら、それっぽさの追求」程度になりました。
雇っているのは「雑貨屋」「魔術師」「バーテンダー」「なんでも屋」「メイド」。
店主は商品の安定供給目的、メイドは来客のアナウンス目当て。
バーテンダーはテキストが好みなので雇うようにしています。バー風の建物を作ることがそもそも好きというのもある。
なんやかんやと説明しても分かりにくいので、スクリーンショットと共に解説。
(オンライン接続しているため、メッセージボックスに他のプレイヤーさんの死亡ログ等が出た場合はメッセージを消します)
入口。
割とデフォルトの状態のままですね。オパ様しか見えていませんが、入口にはオパートス・ジュア・イツパトロル様の像を飾っています。
建物の奥のグリーンは基本状態から踏襲。魔女百ゲーム内のアマタイア王国城下町って緑要素少ないのが不満なんですよねー。自然は大事。
左側、なんでも屋店内と店主の自宅。
右側から、「店内」「事務所」「自宅」のイメージで作っています。
なんでも屋店主のイメージは「男性らしさ」「雑然」「生活臭」「ビンテージ」。
左側、食器棚を壁に埋め込むことで「高い位置にある備え付けの棚」っぽさを出していますが、これはサウスティリスのどこかの町にこういう内装の家があり、それに感動したのでつけてみたものです。なかなかいい感じ。低い家具なら壁の前に置いても邪魔にならなそうですね。
右側、雑貨屋店主とその自宅。
これはなんでも屋とは違い、店と自宅が隣り合ってはいても繋がってはいません。
実際の所自営業でこれは微妙に不便では、と思わなくもない。
雑貨屋とその店主自宅のイメージは「女の子っぽい」「可愛いもの好き」「新しいもの好き」。
雑貨屋店主はなんでも屋店主との対比もあってスイーツっぽい女の子を想定して家を作っています。ドレスとかも飾ったらもっと良くなりそうですね。
……右端、冷蔵庫とクーラーボックスがあるのには意味はないです。
倉庫にしまうかどうかで迷って家に置いてあるだけです。いい加減倉庫にしまおうか。
右上、バー。
色んな都合によりバーそのものは小さくなってしまいました。残念。
こぢんまりとしていて居心地が良い、シックな空間を……と思いながらも家具がまだ集まっていない。
そして屋外になぜ絵画《マダム》があるのか。なぜ右端にクミロミサイズがあるのか。
我ながら謎の多い屋敷です。
左上。魔法店。
ルミエストの魔法店が好きなので、そんな雰囲気が出ればなぁと思いながら作成しました。
地味だけど豪華なイメージ。私としてはなんでも屋と雑貨店の中間くらいの位置づけです。
魔法陣とかも敷きたいところ。
城内……デフォルトままなので言うこともない。家具も集まっていない。
城には川が通っています。
アマタイア城は城下町→川(上に端)→広場(偽王戦があった場所)→アマタイア城内という構成になっていたので、僅かながらその再現。
なので三次元的には「川の上に建物」なのですが、橋っぽさを出すことがうまく出来ず、今のような形になりました。
……城内から川に降りれるように階段をつけるとかも考えたけど、さすがにねぇ。
城内右はまだからっぽなので、左側。右側も内装は同じです。
左側は応接室の奥に拷問部屋。アマタイア王国の処刑台と城内を兼ねていると思ってください。
ここも家具足りてないのでまだ何がしたいのか分かりにくいと思います。投資を頑張るぞー。
拷問部屋のイメージは処刑台、右側の部屋のイメージは百騎兵がダンスパーティ中に待っていた応接室。ぬいぐるみとか置いても良さそうですね。ニンジン人形の代わり。
ざっとではありますが、内装の説明は以上です。
家の名前はルッキーニィっぽいものが出るまでリロールするのが面倒で、「超越した盗賊の巣」。うちのルッキーニィは割と窃盗スキル高いのでこれはこれで……アリかなぁ。
家のランクは35位です。まだまだですね。ちゃんと家具を配置出来て、家として完成すれば自然とトップになれると思っています。そうであって欲しい。
家については模様替えがあった時、内装が完成した時、ランキングトップになった時辺りに改めて紹介したいと思います。