魔女百2のプレイ日記です
バッドエンディング
ノ―トリアス退治でレベルを上げたりマナを稼ぐ、稼いだマナで武器を強くしてラスボスへ挑む! というのが今回の方針。
ノ―トリアス退治で1記事作ろうと思ってたのにスクショを全部消しちゃったよ…ただそこまで目新しいこともなく、逃げ回ってたまに殴る、たまにトーチカという感じで勝ったので特筆事項もないです。
ラスボス前のファセットと武器について。
ファセットはパワーフォートレス、マージナルゲイズ、トリック・スクリーマーで。
最初はパワーが中心だったんですが、接近戦になった時の身のかわし方に自信がなかったので、トリックでトーチカ特化にすることにしました。
なのでスキルはチビヘイ・バリスタン・チェリボム、そして強化のためにクラウン・クラウン。レベルは全部最大といきたかったのですが、レベル51だったので上げられる限度まで上げていく感じで。
武器はレジェンダリー鈍槌でそろえて初撃はレベル99で攻撃力900くらい、残りはいろいろ足りなくて平均して攻撃力600くらい。
トーチカメインと決めていたので、攻撃力は頑張って上げました。
まずは百騎兵戦。
チェリボムとバリスタンとチビヘイを呼べるだけ呼んで、狙いを散らしながら自分は魔撃2体を殴る感じ。
ただ、トリックだと百騎兵自身の攻撃は魅了しかなく、属性が魔撃なのでやり方としては工夫の余地がありそうな感じ。せっかくのAPを使うタイミングが一切なかったので、自分で殴れるタイミングでパワーに切り替えてスキルの方が効率は良かったかも。
なので戦闘のやることとしては、ランダの魔撃を避けるのと、たまたまチェリボムが出せないタイミングで自分に向かってくる攻撃で頑張ってミスティカルタッジを出そうとすることの2点。
HPは最大429になっているので350切るのを目視したら即回復(200以下条件にしておくとスタン中に殴られ続けて倒れることがあるので)。
スクショのカロリーが高いのは、敵のHPがほぼなくなったので後をトーチカに委ねて自分は逃げながらおやつクッキーを貪ったからです。卑劣。
勝利して、チェルカ影戦へ。
…しかしこれ、本当に最後の敵で良い? 最後の敵が真っ黒というのは物足りない感じが…。
チェルカは前に戦った時の戦法はほぼ同じ。
前はビームがなかった気がするのと、跳躍しながらの攻撃回数が増えた。全体的に凶悪にはなっている感じですね。
チェルカを中心にして起こる爆発に巻き込まれると痛いので、ここでもチェリボムとバリスタン。チェリボムが出ているときは背後に回って殴る。
ただ、チェルカは必ず接近して攻撃をするわけではないというのもあり、チェリボムよりデコイモの方が便利だったかもしれないです。
最後は百騎兵自身の手で。
戦闘後イベント…これを言われた後しばらく考えてしまったけど、めちゃくちゃ大事なことを言ってますね?
「魔女や百騎兵がいるとはいえ無印とは在り方があまりに違うし、これ2でる理由とは…いや魔女と百騎兵いるけど…」とか思ってたけど、バリバリに繋がってました。
数多世界の中にケヴァラがあったけど、ニケに滅ぼされたからランダがケヴァラを分断してループさせていたということですね。
これでテオドール・フランチェスカが言っていた「次に生まれてくる自分」も納得。
その後の展開については、そうなるしかないよね、というところ。
チェルカのお願いはグッとくるなぁ…。
エンドロール。
これが作り直した世界の方ですね。WRは正当な医療施設になり、テオドールと女神は含むところのない医療者として。リサめっちゃ可愛いな!?
ゾフィーのおでこに何もないのは魔女病がないからですね。なのでガブリエーレもただ前髪が重めでおでこが隠れているだけで特に何もないはず。
そしてプリムはお花屋さんかな? 値札っぽいものが右側に見える。チドリがいるのが嬉しい…よかったねプリム…!
ところで魔女病がない=この世界に魔女はいない、という解釈で良いのでしょうか。
魔法についてはどうなんだろう…ただ、あの世界における魔法そのものが異常やイレギュラーであるという話は出ていなかったと思うので、世界をどうこうできるレベルではないにしても魔法そのものはあるという感じだろうか。
フニンムギンがカラスに戻っている点から魔法がないのかとも思ったけど、フニンムギンをあの姿にしたのはチェルカ=魔女だから、魔女が消える以上フニンムギンはああなるしかないんですよね。
最後のスチル、これで本当に終わり。
イラストでアマリエがいない理由は「すべてアマリエの視点だったから」かなぁ。フニンムギンすら出ているんだし、ここにアマリエがいないのは故意だとは思うので。
ということはアマリエもWR相当の組織で正しく働いている感じだろうか。良いことです。
これで魔女百2 バッドエンディングまで含めすべてのエンディングが終了。
感想はまた感想として別記事で上げるかもしれないけど、とにかく魔女百シリーズとして明確に続きだったことが嬉しかったです。