たまたま通りがかったゲームショップの店頭デモで気になっていたゴッドイーター。
ちなみに前知識としては過去作のプレイはおろか、でもでアクションゲーということを知るレベルの知識の無さ。
ただ、キャラメイクができる・アクションゲー・世界観が暗そうという私好みのところが揃っていたので買いたい…しかし…と迷っていたのですが、ちょうどよく体験版があるようだったので参考のためにプレイしてみました。
体験版でできるのはキャラメイクと作ったキャラでのチュートリアルバトル。
バトルはいわゆる高難易度も入っているのが嬉しいところですね。私はやらないけど。
まずはキャラメイクですね。
名前とコードナンバーの他、髪・目は色と形、肌の色、アクセサリ、ボイスが選択できるようになっていました。
私は女キャラしかメイク触ってないんですが、必要十分にスタイルは揃っているんじゃないかなーという感じ。
欲を言えば髪型を前髪・サイドと後ろで分けて欲しかったとかアクセサリの色も変えたいとかはあるんですが、決して物足りないものではなかったと思います。
地味に嬉しいのがボイス種類が多いこと！ ヘアスタイルが10いくつに対してボイスが20と豊富で嬉しい。
ちなみに私が作ったのはこんな感じ。
白～銀髪が大好きなので髪色はそうしようかと思ったのですが、キーキャラで白い女の子がいたので見た目被るかな？ と思って女教官風。
そういえば体型は選べないんですね…まあエロゲではないから仕方ないか？ ツインテロリでこの体だとミスマッチにならないか？
で、女教官風は別に良いんだけど作中でプレイヤーキャラは囚人的なポジションだったっぽい。
主人公キャラって性質上戦闘パーティ内の指揮的な役割を担う（主人公キャラが担わずともプレイヤーが担う）ことが多いのでこういう見た目にしたんだけど、「二束三文」の囚人ということであればもうちょっと可愛い寄りにしても良かったかもしれないな…。
あとは肝心のチュートリアル。
戦闘シーンはいっぱいいっぱいだったので画像一切ないです。許してくれ。
アクション音痴の私でもとりあえずリスポーンは一回だけで済むくらい。エンゲージとか捕食とか、覚えることは多いけど動きが多彩なので動かしていて飽きないのが良いですね。
敵が逃げて水浴びみたいなことをすることがあったんだけど、あれは何なんだろうか。
ただ、気になったのが画面の文字が小さすぎること。
ローディング画面左下のヒント見えなくない…？ カリギュラODよりまだ見えるけど見づらくない？ テレビとの距離３メートル、視力両目０．６くらいで見づらいのはデザイン的瑕疵では、という気がしないでもない。
なので回復アイテムも何種類かあるっぽいのは分かるんですが、それぞれ何があるのか（名前や効能）はよくわかっていません。使ったら回復したのでよかった。
操作的には銃の取り回しがまだ心配。
△または□で攻撃で△にすると銃形態で△□で銃攻撃で△長押しで捕食で捕食してから□でなんかつよい攻撃…？ で合ってる？ 自信が持てない。
私は細かく敵を避ける、みたいなのは得意ではないので遠距離メインで戦った方が良いんだろうなあ、とは思うんですが肝心の遠距離攻撃がよくわかっていないという惨事。
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来週の発売日に買うかどうか、ということであればちょっと迷うかなぁ。
ゲームそのものとしてはとても興味があるんだけど、それにしても大部分を過ごすであろうアクションパートでの視認性の悪さが引っ掛かる。
アドベンチャーパートというのか、会話中の文字は読めるんだけどあれより小さいフォントだと見づらくてね…あとは地味に右上に出るマップの拡大が出来るのか、どうやれば出来るのか辺りを自分が理解していないという点も二の足を踏む原因。
戦闘画面の煩雑さはいずれ慣れるだろうという気はしているし、発売日当日でなくとも買うには買うと決めてはいるんですが…製品版ではその辺が向上しているといいなぁ、という感じです。
