ちょっと前に中古ショップで見かけてから気になっていたのでようやく手を出しました。
ちなみに気にしていたのに手を出すのに少し時間がかかったのは、「中古ショップでの値段がそんなに高くない＝評価が悪かった？」と思っていたからです。調べたらソフトの元の値段が低かっただけの模様。
地味にPS4での初アドベンチャーゲーム。アクションとかRPGとかの要素がない純粋なアドベンチャーはこれが初ですね。
CEROがどうなっていたかは覚えていないけど、オプションで「残酷表現」ONOFF選べるのがちょっと怖い。ホラースプラッタは小説以外は駄目なんですが私はどこまで大丈夫なのか。
あとは画面がドシンプルで笑った。確かにアクションゲーと比べて表示しておくべきものは少ないけど！ もしやPC移植の時のUIがそのまま？ と思ったらPS4初出らしい。なんなんだ。
ちなみにこの作品は前情報が一切なかったので、スタート時のこれでパラレルワールドだということに気付く始末。
確かに５人同じ顔の子がいるし「災厄（せかい）」とか言ってるからループかパラレルかなーとは思ってたけどそういうことか。
世界や時間軸が複数あると軽々と死ぬことがある（偏見）ので、そこは覚悟してかかろうと思います。
少女に声をかけるとループしちゃうので声を掛けない方を選択すると物語が動き出します…結局声掛けたぞ？ どうなってるんだ。
（沙耶の唄っぽさをすごく感じる）（残酷描写に期待が高まる）
ソフトクリームは最初はキナコを選ぼうとしたら選べなくて面白かったんですが、そうか、今後これが生きてくるとは…。
主人公の名前が「豹馬」とちょっと特徴的なのが気になるんですよね。多分考えすぎだけども。
今は小３～中１のテストのところまでプレイが終わっています。
現段階はまだまだ序盤という感じらしいのでなんとも言えない部分はあるけど、石板と会話している女の子はどこかの時点でのクロで良さそうかな。
パッケージ裏のイラストのクロも１１歳の年齢と同じイラストなので、この辺がシーンとしてはボリュームゾーンなのだろうか。
ちなみにまだそれぞれのクロと色と名前はちゃんとは覚えることが出来ていないです。
納豆：能天気、黄色
豆乳：よく寝る、緑
キナコ：真面目系、色忘れた…
みそ：体育会系、青
豆腐：ベーシック、白
赤がいた気がするんだけど誰だっけ？ キナコではないから他の誰かの色を勘違いしているな？
次にプレイ再開するときにちゃんと確認します。
ヒロイン一覧多すぎませんか、と思ってたけど、こんな感じなので多分ほぼクロだけで埋まっていくやつなんだろうな…。
今のところ気になっているのが、「小２の頃に塾に行っていた子（胸倉掴んだ子）まわりで何があったか」「せきにんとれよ」かな。
多分あの辺全部繋がってると思うので、気長に真実を待とうと思います。
アドベンチャーという形式もあるので、プレイ日記は細かく書かずにある程度ひと段落したらまとめて書く感じにしようかと思います。
アクションやRPGとは違ってアドベンチャーはストーリーを読むことそのものが面白さなので、多分色々書きすぎると楽しさが損なわれてしまうと思うので。
まず一旦はこんな感じで。
看病のシーンがすごく感動的できれいで好きです。
