たまたま入ったゲームショップに並んでいた「神獄塔メアリスケルター2」。
デスリクと同じ会社で年齢制限Dということは色々期待が持てるのでは!? と思い購入。
ちなみに買ってからナンバリングタイトルだと気づいたよ…ただ2のソフトに1も入っているっぽい。1がよほど短いのだろうか…。
ちなみに難易度はイージーです。
おとぎ話モチーフというのは分かるんだけども、「つう」は一体何モチーフなんだろう。
人魚姫の王子様は特に存在感が強いキャラでもないので、おとぎ話・童話における王子概念の集合体とか…?
だとしても名前が「つう」なのは謎だし、和名っぽく「おつう」と呼ばれているのも謎。
などと悩んでいたところ、赤ずきんが登場。
キャラクターとしては結構好み。サバサバしているところも見た目もかわいい。
ただ、おとぎ話は本当に物語のフックとしてのみで、そこまでなぞらえてはいないと考えた方が良いのかな? という気持ちになってきますね。
赤ずきんが姉で人魚姫が妹、人魚姫と人魚姫にベタ惚れの王子というのは元の作品にはない構図なので、その辺は切り離して考えた方がよさそう。
マップの進め方は大好きなルフランを彷彿とさせる感じ。
十字キー操作のみでスティックは受け付けないようなので、そこに早く慣れていきたい。あと画面の情報量が多い。
パッケージからわかる世界観に惹かれた部分が大きいのだけど、かなり独特だな~という印象。
可愛らしいイラストだけども手に入るものはメルヘンな要素がなく、どちらかといえば現実っぽいものがほとんど。
あとは血液というものがかなり重要なものとして描かれている…ような気がする。
ジェノサイド化といい「舐める」といい、情報過多は否めない…ただ、1未プレイでもそこまで置いてけぼり感がなくてよかった~という安心がある。
エッ!!??