神獄塔メアリスケルター2のプレイ日記
濃厚な百合に戸惑っている間にも粛々とチュートリアルが進んでいくからびっくりしちゃうな。
後者のシステムは結構面白そう。
ギミックが作動する場所でエンカウントしたら“死”が近いということなので心得ていきたいですね。
あっ男だ!!
あまりにも女性しか出ないうえ、つうと人魚姫が「夫婦」、しかも赤ずきんがそれに異を唱えない…という状況的に男性死滅世界かと思ったのにそんなことはなかった。
そしてこの画像の左端、アリスは血式少女であることが判明。
しかし仕方ないとはいえ血をかけられるの普通に嫌だな…。
メモ:アリスはヤンデレ
アリスとジャックまわりが何の説明もないまま濃厚な関係を見せつけてくるあたり、この二人は前作に出ていたキャラの気がする。しかしそれを私に知るすべはなにもない。
あと余談だけどアリスが髪型的にデスリクのシイナを思い出しちゃう。イラストレーター同じだからね、仕方ないね。
ヤンデレかわいい~とニコニコしていただけなのに、
なんか大変なことになってアリス離脱。早っ
あと素直に敵が気持ち悪くてびっくりした。
キモ度で言うと魔女百1のラスボスくらいギョッとする。デスリクは敵のグロテスクさはあったけどモチーフが虫系だからというキモさで、こういう異形的キモさとはちょっと違うので新鮮に気持ち悪い…というか怖い。
姫とはぐれたけどすぐ合流。
…しかし、つうはかなり主人公っぽくない性格の気がする。なんというか姫優先主義で判断を誤ることがありそうで怖いですね。
しかしもっと怖いのはジャックである。
ジャックが前作キャラ、というのはどうやら正解っぽいのですが、ここの描写の丁寧さを見る限り前作ではこういうのは無かったのでは…?
ジャックを全然知らない私でも結構なショックを受けるシーンだったので、前作ファン的にはかなりキツかったのではないだろうか…どうなんだろう。
あとは世界観の話もちらっと。
いわゆるポストアポカリプスものに近いのだろうか。一度現代文明が滅んだあと、という感じがしますね。厳密にはまだ滅んではいないけども。
ジェノサイドモードはただただ脱がしていくタイプかあ…。
いやいいんだけど、脱がすならもっと美学ある脱ぎが見たかったなあ、というのは正直ある。
美学ある脱ぎって何なんでしょうね???