あらすじ：博士、少なくとも肉体的には死亡が確定ここで夢の描写がほぼなかったのはどういうことなの？ というのがすごく気になるところなんだけど、
オマエーーーーーーーーーー！！！！！！！
これさあ！ 本当にいい加減にしろよ！！！
何が駄目かというと、これって以前つうが否定したグレーテルの在り方と大体同じなんだよなあ！
グレーテルの場合は「ここを通る奴は許さん」、つうは「人魚姫がいればOK、通行とかは別に良い」だからまあまあスタンスとして違うんだけど、ここにきて停滞を許容するのはもう…やっちゃダメでしょ……。
この発言があるからもう私の中ではつうはナイトメア（またはそれに近い存在）でほぼ決め打ちします。なぜなら許せないから。
これ、今後この発言を撤回・後悔するようなエピソードが来ないままハッピーエンドになったらこのゲームの私的評価ガッツリ下がっちゃうぞ…。
逆につうがこの考えを貫いてバッドエンドとかメルヒェン化とかがあれば最高
シンデレラのこれ、使いどころがピンと来ない。
一定間隔で罠が発動するタイプだと急げるシンデレラより無敵のかぐやの方が私としてはありがたいんだよなあ。
まあ多分これじゃないと抜けられない何かが来るんだろうから大人しく進めてみます。
グレーテルは説明がわかりやすいから助かる。
というか感情的になりにくいキャラが少ないので、感情的にならず物事を進めてくれるキャラのありがたみが強い。
えっそんな立ち絵あるの！？！？
あーっ……シンデレラをどんどん好きになっていく……。
影のあるキャラが基本的に好きなので、こういう風に悩みを持つキャラはとても好ましい。
シンデレラの場合、彼女自身の血式リビドーに加えて「気づいたら数年経過していた」「長年人殺しと思われていて、誤解によって殺されそうだった」というのもあるから、こういうキャラになるのは納得がいくというのも良い。
あと、「きれいじゃないから着飾ってまともになる」と思い込んでいるキャラを、金目のもの大好きな成金キャラというギャグテイストではなく、劣等感の強い重いキャラとして描いてくれていることも嬉しいところ。
ハッピーになったのでさっそく進めていきます。
いきなりだな。
