第9章（バッドエンド）
2同梱の1リメイク版プレイ
2クリア済
1は初見
完全に選択をミスった人間にも等しくやってくるのがラスボス戦。
（どうせバッドエンドだから）いいよ！
…つまり我々はゲーム1本を通して壮大なセックスを見せられていたということか？
白雪がどんどん好きになっていく。
2全編~1序盤だとまったく興味が持てなかったんだけど、1での大成長がすごく嬉しい。そりゃあこの成長を経ていない2の白雪は「間違った」方だよなあ。
はい戦闘。このボスは確かに作品の流れからして「ラスボスじゃない」造形なので、こっちのルートがハズレというのは正しい模様。
ただ、思いのほか苦戦しちゃったのでちょっと反省。浄化しきってから臨んだ方が良かったのかなあ…勝てたから良いけど。
はい。見事にバッド。
2のバッド（推理ミス）はつう的にはそこまでのバッドでもなかったんだけど、こっちはきっちり全員地獄に落ちるような感じですね。
スタッフロールもなしにスタートに飛ばされちゃうあたり、これが「間違い」なのは確定。
じゃあ「正解」は何…何？ あのメモは何を選べば良かったの？
あまりにも分からなかったので攻略サイトを確認したところ、「葉っぱのメモ」（最初に元街道エリアに行くきっかけになったアレ）の模様。
そんなので何も分からないが？？？？？？？ と思いながら再挑戦すると、
あっ確かに…ｿｳﾃﾞｽ…ﾊｲ…。
そうか、筆跡までは真似れないよねということか。
その後の問いは難しいものでもないのですんなり突破。
あとは博士の黒いところの解き明かしになるわけですが、
ここにきてそんな情報出ることある！？！？
宇宙規模の話題になるとは…でもジェイルの発生自体が隕石の衝突だから…ええ…？
博士が去って話を色々。
ミチルの言っていることは正しいっぽいので、擬態する思念は別に1人のものとも限らないみたいですね。
しかし終盤に幼稚園がキープレイスになるなら、もっと序盤からその辺の伏線を敷いて欲しかった気持ちは否めない。
ひとまず、今度こそ最終決戦ですよ！
