3日目
ここまでのあらすじ:カチコミ
シリアスなストーリーラインにギャグを乗せていくスタイルは嫌いじゃないんだけど、この作品はな〜んかスベってる気がするぞ…。
ダンガンロンパとかはむしろ好きなんだけど、何が違うんだろう。下ネタの有無でもないと思う。
やっぱりキャラが把握できていない、素の人格に愛着が湧いていない時にギャグをやられるとあまり楽しくないのかもしれない。
元のキャラクターの上にギャグ人格が重なるのは面白みに繋がるけど、元のキャラクターが理解できていないうちにギャグ人格だけ出てくると、単純に意味不明になるのかもしれない。文脈が理解できていないから、どこが面白さなのか分からないというような。
アイボゥ人間形態、何気に腕が透けて血管とか骨格とかが丸出しになっているのはグロテスクさもあるんだよな…。つくづく美少女から外れた人物造形だ。
*
応太を尋問。
応太がイリスに向ける感情は一方的にも見えるけど、名前を知っているのならある程度オフでも関わる仲なのだろうか。
*
次はイリスを尋問。
私は勘が鈍く、選択肢は外しがちなところもあるけど、本作では選択肢を外すことによるペナルティはない模様。
アイボゥがいると、実際に口に出す前にストップがかかるから便利だな…私もアイボゥ欲しい。
↑まあこのへんはちょっと無茶がある(樽の重さと沖浦の重さのバランスがギリギリすぎる)
順調に追い詰めることは出来たんだけども、
スマホを没収していなかったのが痛手に。
↑まあこのへんはちょっと無茶がある(樽の重さと沖浦の重さのバランスがギリギリすぎる)
順調に追い詰めることは出来たんだけども、
スマホを没収していなかったのが痛手に。
実際問題、警察に容疑者の所持品を押収する権利って無いと聞いたことがありますね。
スマホとかを没収することは往々にしてあるけど、あくまで強制力はないとか。強制力がなくても警察から提出を求められたら大抵の人が渡しちゃうから、押収したかのようになるだけ、という話を冲方丁がしていた気がする。
沈黙した容疑者に対しても有用だからPhyncって凄い。
いくぜイリス!