4章 えんじょいでえきさいてぃんぐ
このゲーム、長期的な目標(みらいを救う)はあるけど、短期的な目標がないからイマイチ面白さを感じにくいのかもしれない。
今回から千ちゃんが仲間入り。
↑かわいいね〜!
777が零に執着している件、「そういうもの」くらいで流されるかと思ったけどそんなことはなかったのでひと安心。
腹出てるやつ(小衣)に対するふともも出てるやつ(千)なのは分かるけどもっとさあ…二の腕とかマントとか黒髪とかポニテとか分かりやすくて被らない外見特徴があったでしょうに!
しかし777的にはまっさきに太もも! ってなったんだろうなあ。
777を一旦は撃破。撃破はしたけどもちろん終わらず。
死者回想録は楽しく読んでいるんだけど、生前のエピソードが出るキャラと死後のエピソードが出るキャラがいるのでそこは気になる部分。
↑これ、重要なことを言っている気がするから覚えておきたい。
辺獄が広がるごとに現実が希薄になるってことは、いずれ辺獄と現実の存在が逆転するってことかもしれない。辺獄を漂うのが人生で、それが終わると現実でひとときの生を得るような感じになる…ということ?
かくれんぼも鬼ごっこも飽きたな〜〜と思った頃に新展開。
ワオ。
操作した感じ、モーションは777・ボイスは零なのでなんか不思議な感じ。
そういえばここで777を初操作ですね。遠隔攻撃に向いているので、たまにいるお花の敵と近いものを感じる。
小衣さんは近接タイプなので攻撃を仕掛けるタイミングを気にする必要があるんだけど、777は遠隔でとにかく攻撃を投げまくって敵をダウンさせちゃえばこっちのモノなので深く考えずにプレイできそう。多分攻撃ひとつひとつの威力は弱いので硬い敵だけ注意したいですね。
何気にこの時点で小衣さんのだけ頭のリングが違うんだけど、この時はそれがどういうことか全然理解していなかったよ…。
イベント前のネタバラシでやっと気づいた。遅! 鈍!
距離を取って攻撃してくるタイプは小衣さんとの相性悪いな〜〜…そして今のところどのシレンでもそういうタイプの敵が出てくるので、全体的に小衣さんが不遇ではないかとも思えてくる。
前回の辺獄の途中から急に出てきたのはそういうことね。
ところで777が零に執着する理由が明言はされていないけど、777=みらい だったりはしない?
回想で「ナナミ」と出てきているからさすがにないかな。髪の感じがちょっと似ているのでそんな気がしたんだけども。
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メフィスの言う「甘々な零ちゃん」がいつのことかよく分からなかったけど、さすがに変化も顕著になってきましたね…。
甘えてくるセレマを邪険にしたので、もしや…と思ってずっと使っていなかった自室コマンド「セレマ」を使ったところ、
これはもう…。
私は完全にみらいが悪というか、零から見た可愛い妹でない側面もあると思っているんだけど、これ絶対蘇ったみらいによって絶望させられたりしませんか…?
全部をなげうって何かをしようとすると、その何かに裏切られた時にショックを受けちゃうからやめたほうがいいよ…親御さんに相談しようね。親御さんいるのかいないのかよく分かんないけど。ね。
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5章のシレンは「愚問愚塔」。嫌な予感しかしませんね!!