これまでのあらすじ:零が限界かもしれない
色々心配だけど777が仲間になりました。
なんか投げてるな〜くらいの認識だったけど文房具だったのか。見た感じ知っている外見の文房具類なので、777の死亡時期は現代と考えてもよさそう。
塔の攻略順選択肢は何か意味があるのだろうか。右にしたら777同行になったけど、左にしていたら千になったのだろうか。
ヘラクレイトスが何なのかあまり理解できていない…。
各キャラの精神的なものとつながっている存在で、かつ零とヘラクレイトスの関係は他二人(777はそもそも色々違うので)ともまた違う…くらいのぼんやりした認識しか持てていない。
最初の、本作にあまりノっていなかった頃に説明があった気もするので用語集を見返したほうがよさそう。
メフィスとフェレスの動機も少しずつ見えてきたかな…?
名称がしっかり出ていたのにスクショを撮り忘れてしまった…このゲーム、シナリオが面白くなってきたのにバックログ機能がないので本当に困る。
セレマ……?
セレマの死が急すぎてびっくりした。なんで?
零がセレマを放っておいていたせいだとは思うんだけどそんなにすぐ死ぬか?
これが完全に零のトドメになった感がある。
涙が出ないから思装整理はできないし、各メニューをこなす際も何も喋らなくなってしまった。
小衣さんは零に対して怒っているから放っておけば関係終了しそう・千さんも彼女自身の使命優先だからウェットな関係は無理そう・777は無理そうなので、このまま零自身が乗り越えないことにはどうしようもなくないか?大丈夫か?
あと零の両親は死亡しているんですね。再確認。
この「友達」も今後伏線になりそうだから覚えておこう。千とも面識があるかもしれない。
左の塔(2戦目)、きつかった…!
私が元から最低難易度でそこまでアクションを頑張らずに遊んでいるのもあるんだろうけど、一撃食らうだけで持っていかれるものが尋常ではない。ヘラクレイトスがいないのもまたキツい。
戦闘的なキツさの後には精神的なキツさが待っているもので、
これ…こういうのは……。
立ち直りが早い! と思ったけどセレマの件とヘラクレイトスがいないせいで苦戦したせいでとにかく助かる。
え!? めっちゃ大事なこと言うじゃん!!!!
ということは幡田家は三姉妹なんですね。零・久遠姉妹と、みらい。久遠は死亡していて、生まれる前に死んだとなると16年前だから魂は歯車に取り込まれて久遠の記憶自体は失われている(というか記憶自体ほぼない)はずだけど、ここで名前まで出てくるってことは何かあるんだろうなあ…。
セリオンも強かったですね。
特にある程度体力が減ってからは攻撃の範囲が広くなるのが厄介。元々アクションゲーってヒット&ランが鉄則となることが多い気がするけど、セリオン戦は特に顕著。
近接の噛みつき攻撃と、前方三列の鎖発射・四方の鎖発射のパターンに分かれているので、攻撃が来たら敵の周りを半周くらいして鎖の射出範囲から逃げる・噛みつきは素直に回避、隙間で攻撃 という感じ。
やっぱり小衣さんだとリーチだと戦いにくいし777はまだ操作に慣れていなくて事故りそうだったので、千メインで戦ってとりあえず勝利。
小衣さんとも和解できて何より。
しかし零ちゃんの精神が回復するとまた物語の推進力が失われることにもなるんだけど、ここからの展開はどうするんだろう。
メフィスとフェレスが完全に零たち代行者の味方ではないことは明らかなので、そっちがわの話にシフトするのだろうか。それはそれで楽しみ。