1〜5章 破壊エンド回収+ノーマルエンド
・1章 花彦くん
萌ちゃんは花彦くんに捕まった上に殺されるとしたらあまりにも可哀想なのでつかさ同行。
↑3章か4章あたりで地の文が「八敷は」で第三者になってる〜! と言ったけど、1章時点からそうだった。
これはどうだろう、サヤの視点かとも思ったけどちょっと違和感があるか…? 単純にテキストのブレ? どちらとも言えない。
花彦くんは1章というのもあって救済と破壊がわかりやすいですね。救済がちゃんと成仏の意味が強い。
忘れ物を取りに行くつかさ、明らかに分岐点だよな〜とは思っていたけどやっぱりそこが分岐だったっぽい。
1章で破壊にした後4章に行ったら最悪の気分になっただろうな〜……。
トロフィーの回収の意味が強い破壊エンドチェックなので、基本的にはセーブ&ロードでサクサク回収していきます。
そんな中で注目しておきたいのはここ。
メリイがじっと見つめてくるの、特に意味はない・単純に心配している…という意味だと思ったけど、2周目の視点だと恐怖したかどうかを見て楽しんでいるだけだな……?
・2章 森のシミ男
救済は真下さんで行ったけど、真下さんが死ぬところを見たくなかったので翔くんを連れ出しました。子どもをひどい目に遭わせるな!!
死体が出るわけでもないしそんなに印象には残らず。
↑真下さんのこの顔だ〜いすき。
・3章 くちゃら花嫁
まあすずちゃんかな…。
くちゃら花嫁は彼女の背景がしっかりしているのもあって、どう殺されるかは予想がついていたので覚悟の範囲内。しかし現実でこれ見たら発狂するかもしれないな。
九条館に戻った後のお兄ちゃんがどんな反応するかな〜と思ったら、純粋に悲しむ感じだったのがとてもよかった。いいコンビなんだよなあすずちゃんとお兄ちゃん…。
・4章 ずう先生
ずう先生が素の人間としては一番理解しがたいものを持っている人なので、何が起きても覚悟の範囲内と言える。しかしかなりパーツが残ったな…。
ここまではメリイから解説があったけどここは無し。安岡先生は感情を表に出すタイプではない・まどかさんは気持ちの切り替えができる人なのでそんなに気にしないというわけで、愛ちゃんの死を悼む人がいなかったのが寂しい。
・5章 観音兵
↑プレイ日記内で触れた、調べた時だけ血が流れるのはここですね。
そういえば床が血まみれなんだけど、これを調べたから血まみれなのか最初から血まみれだったけど気にしていなかったのか確認するのを忘れちゃったな。
観音兵による殺し方は、まあアレしかないよねと思っていたアレの通り。
↑4章の安岡先生・まどかさんも大概だけど、この人達の方がもっとドライだな…そういうところ好き。
エピローグの後日談は変化がありましたね。
こんな感じ。
今回は通しでのやり直しではなくセーブ&ロード駆使でのやり直しだったのでまどか死亡分しか見れなかったけど、多分他のキャラでもあるよなあ…見てみたい。
4〜5章は死亡キャラが固定(愛、まどか)なのでいいけど、1〜3章はそれぞれ何人かいるので2回見る感じかな。
1章がつかさ・萌、2章が翔・真下、3章がクリスティ・すず。ということは本作、確定で生存するのはお兄ちゃん・大門・バンシーなのか。
たとえばつかさが死んでいる時と萌、つかさと真下が死んでいる時の萌、とかでその後が変わる可能性があるけどさすがにそこまでは見きれないなー…。
あと本作は既読スキップ機能がないのでやり直しづらいんですよね。プレイ時間が短いゲームとはいえ1章からやり直せば確実に数時間は取られるわけだし。やりたいけど多分やらないかな。
印人が死亡している場合のエンディング(ノーマルエンド)はいかにもなホラーというエンディングでとてもよい。
6章が最後ですね。どんな感じになっているのか楽しみ。