FATAL TWELVEのプレイ日記です
7回目の選定〜8回目の選定まで
前回のバッドエンドの反省を受けて、1からのスタート。
なるべく海晴を考える・一緒にいるような選択肢にして、逆に直未は避けるようなイメージ。
次の選択肢まで移動が左スティックで出来るのがかなり助かる。
未読部分があったらスキップが停止、などのユーザビリティがあるのは非常に安心ですね。
細かい差分はあったけど大きい変化はここ。
前回は選択肢が出なかった部分で選択肢が発生。もちろん「飲まない」。
その後の流れも大きく変化はない。ただ、オデットとの主従関係がなくなって協力関係ができたのは大きい。
しかしこれ、今後アランと敵対することにならない?どうなるんだろう。
このへんはもう知られてそうなんだよなあ…。
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7回目の選定。
ユウともっと深く話せた感じがして嬉しい。
ユウに恨まれる結果にはなったけど、人間らしく死ねたのはユウにとっても良いことだとは思う。
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とりあえずこれで7回目の選定の生存には成功。
初回プレイ時は私=プレイヤーの気分に一番近いものを選んでいたけど、今回は海晴に偏重した選択肢を選び続けていたので今後もそうしていきます。
というわけで寝起きの選択肢も海晴。
海晴、頭がいいし考察もしてくれるからとても助かる〜!
ということは、直未はユウによって殺されたおかげで生存できたということですね。
…これ、最後に海晴と凛火だけ生き残ってどちらかが脱落しなければいけない、みたいな状況になった時に海晴も似たような手口を使いそうだな。
それは嬉しいんだけど、レテがやっぱり気になる…。
ここで海晴が一瞬気絶したのはレテと海晴どっちに原因があるんだろう。たぶんレテなんだけど、どういう理由でそうなっているのかがまだ分からない。
レテは就寝前に来るイメージが強いので、レテと接触したら夢の中(男性がいる場所)に連れて行かれるとか?
あとはなんか…なんらかの拒絶反応みたいなのが出たとか…何のかはわかりませんが…………。
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真央・直未とコーヒーを飲む時は凛火:真央&直未で、海晴・直未とコーヒーを飲む時は凛火&海晴:直未なんですね。
選定参加者とその他、という考え方だろうか。
その後、更に突っ込んだ話。
デスゲームといえば最終的に主催者をどうにかする方向に話が進むことが多いので、ようやくそのへんの話。
前に苗字が干支では? と思った時も触れたけど、選定者の数である12は干支・月・星座などとモチーフに取りやすいものが多いので連想してもいまいちしっくりこない。
海晴陣営も動きあり。
アランの家族構成が判明。
父母がいない、下にきょうだいが5人、そして不自然に妹が1人だけ…となると、アランの未練で凛火と重ね合わせていた何者かはほぼ間違いなくこの妹さんですね。
直未の復帰により凛火が元気になっているのが本当に嬉しい…おばあちゃんとお話していて偉いね!
とは思うものの、お話の内容が気になるな。
凛火、火災と縁があるね。
それにしてもこれは結構気になるところで、凛火の両親、選定参加者だったりしませんか…?
どちらも敗北していなかったことになっている、名付けは選定期間中に両親がつける→敗北してなかったことになったけど、桂子さんの時みたいなミラクルが起こってなんとかなった みたいな。現時点での情報ではそうとしか思えない。
やっぱりレテなんだよなあ…。
真央は完全に日常の象徴になっている…ありがてえよ……。
ほどよいバランスで見守ってくれるところが大好き。
しかしその真央といる時間が貴重に思えるのは、非日常側の人たちがどんどん学校とかに来ちゃうからなんですよねえ。
オデットさん頭良すぎる。
頭のいまいちな私のために一旦、それぞれの状況を整理しますね。
凛火:海晴と一緒に生き残る。パルカや選定のルール自体に働きかけられないか考え中。
海晴:凛火の生存が第一。フェデリーコ・スケールと一時的な協力関係。次に狙うのはオデット。
フェデリーコ:次に狙うのはオデット。次点がスケール→海晴→アランの順? 凛火をどう思っているかは不明。
オデット:脱落を受け入れている。フェデリーコとのラインは完全に切れていると見て良さそう。
スケール:正義のために戦っている? 海晴を狙っている。
アラン:狙い不明。凛火を気にしている。
うーーーーーーーーん何を考えればいいのかわかんないぞ…。
ただ、海晴の死因にオデットが思い当たっているのはすごく良いと思った。リストカットなんて珍しくもないし、そうなると死因は思い当たるフシがあるよね! この場合海晴の死因は失血死と自殺どっちになるんだろう。
オデットさん!?
このゲームの痴情のもつれ、すげ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
オデット→海晴→凛火←アラン ってこと!? アランについては恋愛とは限らないけど大体こういうことよね? 大変なことになってきたな。
海晴と直未も痴話喧嘩を始めるしもう大変よ。
というかこれは完全に海晴の八つ当たりですね。本人も自己嫌悪しているし年齢相応だから別にいいけど、凛火が絡むと急にポンコツ化する海晴はちょっとかわいい。
それにしてもオデット忙しいな。
海晴とデート→フェデリーコとデート→凛火を拉致ってアランとバトルとは…。
アランの夢の内容からしても、アランの妹が未練であり凛火と重ね合わせている対象とみて良さそう。
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日曜日の情報がまるごと抜けて選定。
プレイヤーに故意に隠されている情報は、「オデットと海晴が交わした言葉」「海晴・凛火がスケールの情報を集めきれたかどうか」ですね。
↑フェデリーコよ…多分その勘違いをしてるのはあなただけだよ……。
そういえばオデットの未練まわりの情報、具体的な話がなかったのでとても助かった。
オデットが過去、父親と何があったかはほぼ間違いなく分かっているけど、そういう話がハッキリ出るのはあまり好きじゃないので、ほぼ間違いなくそう・でも明言はしない というバランスは助かる。CEROの都合だとしてもありがたい。
本来の運命でオデットがフェデリーコを助けようとしたのは、海の人間じゃないからだろうか。
そしてスケール→海晴の指名は防御されて無効。つまり日曜日のスケールの未練調べは成功したということですね。
これによって、スケール→海晴、海晴→スケールの指名は不可能に。そして海晴・凛火のタッグがあるので、次回は凛火→スケールでスケールを脱落させられますね。
…ということはスケールにも分かると思うので、9回目はスケールVS凛火の戦いになるのだろうか。