【ハーヴェステラ】畑の充実に夢中
ハーヴェステラ プレイ日記です。
4話途中
1年目、秋火の節7日目
●ストーリー
ガイストめちゃくちゃ好きだな。方法はともかく守る意思があったのが良い。
佳境なのかそうじゃないのかどっちなんだい!?
でも3話が折り返しだった気がするので今は佳境なのかも。全6話か7話くらいだろうか。
スクラップド・エデンの人々が子どもっぽい……というか無垢なのがなんか辛くていいですね~~! 危険がないぶん進歩もない世界でスポイルされて、楽しく生きることだけは出来るようになっている感じが素敵。
一応スクラップド・エデンも街扱いなので料理納品クエストが発生するんだけど、
素朴な料理が多くて妙に悲しい。
季節モチーフじゃなくて料理のジャンルで、ってことなんだろうとは思うものの鮭のおにぎりすら作れない(そもそも食事不要か?)世界なのね……。米も一品種以外死に絶えてしまっている。
3話まではそれぞれの街の出来事・人物にフォーカスが当たっていたから、主人公+新規加入の2名で旅をしている雰囲気が強かったけど、4話以降はみんなで移動するのでこれまで見れなかった組み合わせの会話があって楽しい。
特にスクラップド・エデンに飛ばされて最初の備品修理のエモ・シュリカ・アジールは可愛い。シャニマスで言うとユニット越境シナリオのような旨味がある。
3話まではダンジョン攻略中はキャラクターを味わえず、キャラクターを味わうクエストはシナリオを読むだけでゲーム性がない+対応する街のシナリオ以外では出番すらない あたりが寂しいと思っていたんだけど、その辺の気持ちが一気に解消された。
あとは4話で行く遊園地では迷子の女の子と会うけど、その時に積極的に動くのがイスティナだったりと人間性がしっかり踏まえられているのが良い。シナリオが雑だと、こういう時にキャラクター誰か一人を突出させるのをためらって無難に主人公にしかねないので、ちゃんと出来事とキャラクターの性格を踏まえて、キャラクターがやるべきことをやっているのは印象が良い。
ていうか迷子の女の子、幼いアリアだよな!?
アリアは何なのか分かっているっぽいんだけど明言がないのでこっちは分かんないっすね……まあクリアする頃には分かるでしょう。楽しみ。
どうでもいいけどチュロスのレシピを貰えて嬉しかった。やっぱりここは私が知っているたぐいの遊園地なんだろうな。
アリアと言えば、アリアが引っ越しちゃったの物凄く寂しい。ずっと一緒にいたかったよ。
●死季
夏から秋への死季、ようやく井戸の存在に気付きました。たぶん春→夏の死季にもあったよなこれ……。
アイテムはたくさん手に入るんだけど汚れているので持っているだけ。いつから使えるようになるのか、あるいは清める方法に私が気付いていないだけなのかは不明。
●耕作
今はメインシナリオよりこっちで悩んでいる。
・エサメーカーLv1をひとつしか持っていないので、メーチェ・オムドリのエサを自分で賄いきれていない
・燻製メーカーLv2が、アイテムは十分にあるのになぜか作れない
・カバンLv3だと、日々の収穫等の最中にカバンがいっぱいになる
まあ全部対応は簡単で、
・エサメーカーLv2を2つ作り、それぞれでメーチェ・オムドリのエサを作ることで賄う
・カバンのレベル上げを急ぐ
これだけなんですよね。洞窟・水辺バイオームの敷地を使いきれていないとかもあるけど稼いで種を買えというだけの話。燻製メーカーLv2が作れない件は謎だけど何か見落としているのかも。
メインストーリーを進めるついでにクエストを進めて、その過程で得られたGrillaで買い物をする……の流れでずっとやっていたから買い物等が後手に回っている。
メインストーリーの進行よりも身の回りを整えるのを優先したほうが良い時期かもしれないですね。
●
プレイ前に考えていた「ゲーム内で1年」というのは偽でした。ストーリー内に季節の言及がまったくないので時間制限はないと思われる。
でも順当にプレイしていれば冬のうちに終わる感じかな。私の進行はスムーズな人と比べて10日くらい遅いと思うので、折り返し地点と思われるロスト・エデン突入が夏の終わりくらいになるならざっくり1年程度の出来事と考えて良さそう。
それにしてもシャトラでは多めだった時間指定系のクエストがめっきり減った。時間制限は厄介ではあるけど面白みもあったので急にどうした? と思っているよ。
まあロスト・エデンの人々に時間感覚はなさそうだもんな。妥当なのかも。