【モバエム】漣の3つの意外なポイント

アイドルマスターSideM　プレイ日記です。

・わくわく遊園地
・Xmas Live2014 -Side:Twinkle-

　イベントアルバムが全78ページで、78ページ目から進めてようやく75ページ目に突入。
　新しい方は割と見ているので未読数が75ページぶんあるわけではないけど、だいぶ果てしないな……。

●ローテの話

　もふもふえんが登場するイベントが2回連続したらしく目を引いて、そういえばローテの愚痴を言っている人をTwitterで結構見かけたな～と思いだした。

　ローテの愚痴については言いたいことは分かるけどｳﾙｾ～～と思っているよ。
　SideMを始めた当初からローテの話をする人はうるさいな～～と思っていたけど、サイスタが始まってからTwitterで「（担当ユニット）のイベントもガチャも来ないから○ヶ月間ずっと暇」って言っている方を見かけたことがあり、それ以来ローテの愚痴は全部嫌いになった。

　私が嫌ったから何という話なんだけど、そういう感情があるので書いておきます。

●わくわく遊園地

　もふもふえん×遊園地は強い組み合わせだ！
　と思ったらTHE　虎牙道がいたのでびっくりした。
　と思ったらイベントシナリオには登場しなかった。前にも彩であった、イベントとガチャでまったく違うストーリーを展開する流れですね。

　私は自分が知っているモバエムに愛着があるので、イベントとガチャで内容が違うと寂しいけど、シナリオ全部を3人ユニットひとつのために使えるのは贅沢なことだと思う。特にこのイベントはシナリオが長いので。

　直央くんは遊園地はじめて、かのんくんはお仕事で何回も来ている、志狼くんはプライベートで何回も来ている、と違いが出ていて面白かった。

　プライベートで遊園地に来たことがない＝遊んだことがない＝かわいそう、と反射で思っちゃったけど、その視点が作中で持ち出されなかったのが良かった。直央くんは分からないけど、少なくともかのんくんがプライベートで遊園地に来たことがないのはかのんくんにとって可哀相なことではないもんな。

　平凡な子どもの多くが経験していることを経験していない直央くん（＋かのんくん）が子どもの経験をやり直す、みたいな話なのかな～と思った。

　失われた時間を取り戻す話は「いま取り戻せたとしても、当時の時間を失っていることは変わらない」ということで暗さがつきまとうことも多いんだけど、もふもふえんは現時点でもまだまだ子どもだからそういう暗さがないですね。むしろ可能性いっぱい！ハッピー！って感じがする。

　前にあった絆物語イベでもそうだったけど、初期のもふもふえんは直央くんの怖がりを何とかする方向の話が多いんですね。

　ぷにぷにかわいいね。
　この増刊号の方の絵柄めっちゃ好き。つるつるしてて、ゆで卵みたい。

●

　THE　虎牙道…というか漣がいると漣ばっかり見ちゃうな。
　今回のイラストと増刊号で漣の意外だったところが3つあるので、その話をします。

・漣は絵を描く

　漣って絵を描くんだ…と思った。
　別に絵心があるとか絵を描く趣味があるとかではなさそうだけど、こういう時に絵を描く選択肢が出る人なんだな～と思った。
　あとサイスタと比べて字がうまい気がする。

・漣は甚兵衛が着れない

　胴着みたいなのを自分で着たことなかったんだ～と思った。あとユルユルの服だから下にジャージ着ちゃうのはちょっと分かる。
　拳法家だからご実家に道場みたいなのがあって、胴着を着たことくらいはあるかと思ったけどそんなことはなかった。そもそも拳法家って道場とかあるのか？

・漣はありがとうが言える

　人間の初歩の話ですまない。
　増刊号で円城寺さんに着付けてもらった後、ありがとうと言いかけて憎まれ口を叩いた件です。

　漣に素直な発言をするイメージがなかったので、誰かに何かしてもらった時、真っ先に出てきそうになるのがありがとうなのが意外だった。
　脳直で憎まれ口が出る→理性でお礼を言う　じゃなくて、脳直でお礼を言いかける→なんらかのストッパーがかかって憎まれ口を叩く　の流れなんだな～と思いました。
　ネクステのシリーズ（Hungry?が収録されてるやつ）のドラマCDで、かなりお礼を言いにくそうにする漣がいたので、お礼を言うべきだと思っていても素直じゃないから言葉にできない、みたいな人かと思っていた。

　でも漣ってプロデューサーに対して「カンシャしやがれ！」って言ってるイメージがあるし、何かしてもらった時にお礼を言う、という考え自体は浸透しているのかもしれませんね。

　増刊号とイラストだけなのに漣の話が膨らむ。私が漣のキモオタなばっかりに……。

●Xmas Live 2014 -Side:Twinkle-