アイドルマスターSideM プレイ日記です。
・日常での一コマ
・開演！赤ずきんと狼の森
・バレンタインライブ2015
・日常での一コマ
Wとカフェパレ、彩とFRAME(＋山村)、JupiterとS.E.M。今（2022年）となっては日常での一コマって次のイベントの告知も兼ねるのが当然となっているけど、今回見た分からそういう色が出てきたかなという印象。
↑この華村さんめっちゃ好き
・開演！赤ずきんと狼の森
クリームってそんなに伸びるか？
シレっとカフェパレが全員いるからカフェパレが全員いるイベント（いわゆる箱イベ）なのかと思ったけど、良く見たらカード報酬に巻緒とアスランはいなかった。いないのにこんな出てるんだ。
↑自分のことを狼から遠い存在だと思っている人間、信用ならないっすね
イベントの内容として特に印象に残るものはないんだけど、咲ちゃんはカフェパレにおける軌道修正を担いがちなのかも。これは今後のイベントでもチェックしたい。
増刊号での咲ちゃんの描き方が良くないと思った。
イヤだと思った理由は「アスランの反応に違和感がある」「咲ちゃんに違和感がある」「そもそも描くべきではない」の3点。
- アスランの反応に違和感がある
まずここでは「咲ちゃんが転倒した拍子に、アスランが咲ちゃんのスカートの中（おそらく下着）を見てしまう」が起こっていると考えています。
アスランが咲ちゃんの下着を見てはっきりと動揺しているんだけど、動揺する要素があると思えない。
下着が女性もの男性ものどっちだったかは不明ではあるものの、女性ものでも男性ものでも動揺はしないだろうと思っている。
動揺した理由を下着のタイプ別に考えると
- 咲ちゃんが女性ものの下着を履いていた：女性の格好をしている人間が女性ものの下着を着けていることはおかしいことではない。性器等がはみ出てしまっていた場合は動揺するかもしれないけど、アスランに赤面等はないので性器を含む陰部の露出があったとは考えなくてよさそう
- 咲ちゃんが男性ものの下着を履いていた：アスランはこの時点で咲ちゃんが男性だと知っているはず（前のイベントで「サキには真の姿がある」と言及があるため）。男性ものの下着の場合は性器等がはみ出る可能性は低いので、陰部の露出による動揺も起こらないと思われる。そもそも咲ちゃんを女性だと思っていたとしても、男性ものの下着を履いていて動揺する理由はないと思う
単純に下着が見えたことへの動揺とする線が濃厚だけど、おそらくカフェパレメンバーしかいない場＆アスランにしか見えない状況で下着が見えても動揺するほどだとは思えないので違和感がある。
- 咲ちゃんに違和感がある
下着の見える見えないを考える前に、咲ちゃんが下着が見えないようにする処理を怠っているとは考えにくい。
咲ちゃんは可愛いものが好きで、スカートにこだわりがあるっぽいんですよね。このイベントでも衣装について「スカートだよね、キュロットとかはナシ」と言ってるので、スカートが良いと思っているはず。
ファッションにもある程度知識があるっぽいので、短いスカートの下に何か履いて下着を隠すことがあることは知っていたと考えて自然。
下着を隠すことを可愛くないと考える可能性はあるけど、その場合も「下着を隠さない」より「可愛いもので下着を隠す」方向になるのでは？と思う。
特に咲ちゃんは肉体的には男性なので、上述の通り女性ものの下着を履くと不都合が出かねないし男性ものの下着を履くのは咲ちゃんのポリシーに反する可能性がある。そういう意味でも咲ちゃんは下着を隠すための可愛いスパッツやペチコートを履いているのが自然で、スカートがめくれて下着が見えるようなことがそもそも有り得ないと思っている。
- そもそも描くべきではない
根本的にこういうネタは描かないで欲しかったな。
この増刊号が咲ちゃん・アスランをはじめとしたカフェパレメンバーの魅力を表現する助けになっているとは思えないので、せっかくの増刊号はもっと別のネタで見たかった気持ちがある。
Wについては増刊号のみだけど、感情の動きとしては増刊号だけで片付けちゃうのが勿体ないくらい良い話。
モバエムで2022年にあったレモンライブでもそうだけど、Wというか享介は自分から提案ができて偉いですね。
・バレンタインライブ2015
恋に落とすつもりとしか思えない面子で怖いな。
ピエールの可愛さもすごいんだけど個人的には鷹城ッッ！！ って思った。
アイドルマスター以外のアイドルに詳しくないから的外れかもしれないけど、なんかすごく実在のアイドルっぽくて慄いた。なんかさぁ……ヤバくない！？
ストーリーの内容としては舞田と北斗の関係性がよかった。
特に良かったのが、チョコの貰える量は北斗より舞田の方が多かったこと。作中では「舞田の方が多かった」とだけ語られるんだけど、二人のことをある程度理解していれば「北斗のチョコは本命、舞田は友チョコ的なチョコだから数量で言えば舞田が勝るんだろう」と推測できるのが良い。
さらに増刊号で二人のチョコの貰い方が出るので上記の説の補強になる。プロデューサー（プレイヤー）に読み取る余地を与えつつ、明確でない形で答え合わせをさせてくれるのが気持ち良かった。
みのりさんの「色んなファンがいるから」、厄介ファンが出るのか！？ と身構えたけどここの流し方もちょうどよかったね。
泣き出したり返しに困る言動のファンを出しつつ、ファンが悪いとかではなく上手く流す方向をみのりさんが教えてくれる……というのはバランスが取れていて良いと思いました。
みのりさんの元ヤン設定、毎イベントで出るでもなくたまに出る程度なのがちょうどいいですね。
にしても隠したい過去なのにチョコの書き文字でこういうのやるか？ と違和感はあったものの、中学生からヤンの道に入っている・その後の交友関係も商店街の人々（ピエールと恭二含む）＆ヤン界隈の人（サイスタの想エタイベントから）と思われるから、どこまでがヤンでどこからが普通かが分からないまま今に至ってるってことなのかな。
特定のアイドルに肩入れしないようしていてもイベントを見ていると目が向きやすいアイドルはいて、この子のこと思ったより好きなんだな～と実感する。
咲ちゃん・ピエールが思ったよりも好きだと気付いた。嬉しい収穫ですね。
