【Detroit;Become Human】ほどよいストレスの度合いとは
Detroit:Become Humanのプレイ日記です。
7話~10話
○7話
やめよレオ!! 平和な暮らしを脅かすな!!
6話でのカーラの事例があったので、これは命令に逆らうべきか……!?でも別に命令に従っても問題なくない!? とも思って悩ましかった。
結局コントローラーを放置するのに飽きたので命令には逆らいました。
そんなことよりカールが死んじゃって悲しい……というかマーカスがカールの死を悼んでいることに心が乱れる。人間より人間らしいアンドロイドがマーカスだとは分かるんだけど、だからこそ人間によって関係性が破壊されたことが辛くなる。
というかレオ!!!! シレっと罪をなすりつけるな!!
○8話
情報を吐かせるにはストレスをある程度上げなきゃいけない。
でも上げすぎたら自壊しない? 大丈夫とは書いてるけど絶対ではなくない? と思って、メモリー破壊をちらつかせつつ程良くストレスを与えようとしたらやや下回って尋問に失敗してしまった。無念。
しかし彼は殺人を否認はしなかったので、やっぱりカーラがトッドを殺すセンはないと考えていいのかな。
話が切り替わる際の日付をあまりちゃんと見ていなかったのが悔やまれる。今度からなるべくちゃんとします。
○9話
しんどかった。
バスに乗った時からカーラの所持金がどうなってるのかは気にしていたんだけど、やっぱり文無しか……。
マーカスは買い物ができていたけど、あれは持ち主の口座やクレジットカードと紐づいている感じだろうか。カーラは必要のなさなどから紐づけがされていないので支払えなかった、みたいなこと?
雨の中でアリスをだいぶ連れ回してしまって申し訳なかった。
動きは、バスの運転手に泊まれる場所を聞く→ランドリーに行く(特に何もなし)→廃車を見るもアリスに拒絶される→廃屋で一晩過ごす。
バス内に置いてもらうのはまず無理だったと思うのでここの分岐はなさそう。
ランドリーで過ごすなり着替えをどうにかする道はあった気がする。実際にランドリー内の服を見付けるところまではいけたんだけど、そのあとどうすれば良いのかイマイチ分からずに諦めてしまった。
そういえば交番などでアリスを保護してもらう選択はなかったな。交番自体が見つけられなかったので、ゲーム内の選択肢として存在していないんだと思う。
根本的にゲームで警察に助けを求めることの成果は出にくいと思っているので、何にもならない捨て選択肢にしかならないからオミットされていると見て良さそう。
ゲーム的な話をすると、警察を頼った場合、アリスの保護は叶ってもトッドの命令に逆らったカーラはなんらかの処分を受けるから、プレイヤーキャラとしての機能を失う=ゲームオーバーになるので意味がないとも取れる。まあ無いものの話をしてもどうにもならないっすね。
廃屋にいたアンドロイドがかなり不穏。
メンタルが不安定なのもそうだし、トッドの殺人現場にあったのと同じ言葉を刻み続けているのも謎。
なんかアンドロイドの中に集合的無意識が存在して、変異体またはそれに近い状態になると頭に浮かぶ言葉なんだろうか。
○10話
4人目のプレイヤー!?
と思ったらマーカスだった。そんな……。
アンドロイドは本当にモノ扱いなので、壊れたらただ放棄されるだけなんですね。
初見では急すぎるというか雑さに違和感があったけど、家電とかだと考えたらそんなものかもしれない。万一その家電で死者が出ても、その家電を買い替えて古い方(死者を出した方)は粗大ごみに出すなり業者に引き取ってもらうなりして終わりだよな。これが自分のスマホであれば中のデータ(メモリー)くらいは抜き取りたいけど、マーカスの主は亡くなって、レオがマーカスのメモリーを欲するとは思えないので、じゃあメモリーごと放棄となっても違和感はない。そういうことだと解釈しました。
しかし画面が暗すぎてどこに何があるか全然わからなくて疲れる。
設定から明度は最大にしてるんだけどそれでもちょっと暗めな気がする……私がこの手のゲームに慣れていないからか?
パーツが不適合でチッ!! と思うたびに精神が荒んでいくのを感じる。
どうしてマーカスはここから出ていきたいんだろう。
単純に本能に近いプログラムとしてそうなっている、と考えて良いのかな。出て行ったところで行き場はないんだけど、一応は帰宅するのだろうか。
ほぼ間違いなくあの邸宅はレオに乗っ取られてるんだろうな~~~~嫌すぎる……。