トガビトノセンリツ プレイ日記です
3日目〜1周目クリアまで
動揺がすごい!!!!!
とりあえず順を追って。
●3日目
みことに殺される選択肢から変えて、亮也―みことになる組み合わせ。
組み替えた先にいるのは七緒っぽいな。看守側に殺人鬼がいるってマジ!?
あと夢の中で「雨の日に出会った少女」が出てきたけど、これは女の子とは別っぽい。
長い黒髪・黒いセーラー服ということだけど該当キャラはいない……? でも面識ない人間が急に出るのも不自然なので、髪を染めたりされてたら分かんないな。なんとなくストレートヘアっぽいイメージでいる。
踏切でせんりつを口ずさむ女の子はランドセルらしいので別ですね。二人いる。
●4日目
ここまで常に目覚まし時計を忘れている。
大したことではないんだけどなんかの伏線の可能性もあるので一旦メモとして残しておく。
さんざんフラグを立てたわりに亮也は無事。そうなんだ……。
そして彩音先輩が殺害され、犯人に挙げられる。
プレイヤーと目線を同じくするキャラクターは犯人と疑われやすくて大変っすね。
■四角関係の話
恋愛感情を矢印で表すと、
エレナ→亮也→彩音先輩→和馬←みこと ってこと? 自信がないな……。
■囚人の役職
これも整理しておく。
現時点で分かっている役職とその対応はこんな感じ。
革命家 悠?
→死亡時に囚人と看守が入れ替え、罪種はシャッフルされる
殺人鬼 みこと
密告者 七緒?
無実 征史郎
模範囚 蓮?
分かったからといって何という感じもするけど、とりあえずは。
*
動機・アリバイ・能力すべてを考えても亮也が妥当じゃない〜? と思っていたのに
これよ。マジで言ってる?
と思って色々混乱していたけど、蓮がかばう相手って悠しかいないよなぁ……。
小学生の二人のうち痴情のもつれを起こすのはくるみの方だと思ってたのに悠だった。そうなんだ!?
ただこれは悠の本性がヤバいわけではなく、あくまで極限状態のせいで色々発露した結果だと思っている。恋愛的に蓮を好む萌芽はあったかもしれないけど、芽吹かせたのはこの異常事態です。
*
やっぱり悠が革命家で囚人と役割が逆転したっぽいですね。
それはいいとして、みことの殺意がなんかおかしい。マスコット絡みなのは分かるんけど、なんかいまいち繋がらないな……どういうアレなんだろう。
●5日目
和馬は無罪。征史郎に会いたいよ〜〜って言いすぎてるからこれは……と思ったら案の定、征史郎が死亡。
これは新しい殺人鬼の仕業でいいのかな。今の殺人鬼は元看守組なので、くるみ・エレナ・亮也のいずれか。
亮也かエレナのどっちかだろうけどどっちかな〜。
このへんの和馬はかなり良かった。
千鶴の死に対して悠の死に体してはアッサリした感じがあってよくないので、そこを明言してくれたのは嬉しい。
割と蓮は場を乱す役回りが多いんですね。3日目のキーの件といい本件といい。
デスゲームの定番といえば、キャラの掘り下げ後の死ですが……大丈夫かな。
↑これは覚えておこう。まだよく分からないです。
みこととの対立もここ。
みことはマスコットの持ち主が両親殺しの犯人だと思っていたけど特に関係はなく……ってことですね。
それはいいんだけど、別に和馬も「釘を撒いてない」とは言ってないな。十中八九撒いてないんだけど、明言はなかったはず。
↑これも気になる。
たぶん暴露モード待ちになるんだけど、ごまかす時に言う「あー」が出たのが気になる。モノローグ上での照れ隠しかもしれないけど、その後のモノローグが取り繕った心情である可能性は頭に入れておきたい。
七緒が女性だった件については特に感情はない。そんなこともある。
ただ眼鏡のオンオフで性別の印象が変わるシステムはちょっと面白かった。そんなに変わんないだろ。
*
とりあえずみこととは色々完了……でいいよね?
それは良かったとして、ま〜〜た蓮が発狂していたので困っちゃったな♪♪
蓮の心情がよくわかんないんだよな……極限状態だし混乱してもおかしくはないけど、平静のなかでプレイしているいちプレイヤーとしては違和感がある。どうなんでしょうね。
*
バッドエンドもここで回収。
罪を認めるルートのまずさは語られた通り。
蓮に歌うのもなんでこうなっちゃうかは理解できる……けど、首を吊った理由がちょっと難しい。順当に自死ってことでいいのかな。
●6日目
みことぉ!?
というかみことが殺人鬼として異常な行動を取っていただけで殺人鬼のムーブとしてはこれが普通なんだよな。
人間関係がどんどんおかしくなるよ〜〜。
そういえば彩音先輩と亮也の過去の確執とか全然出てこなかったな。何だったんだろう。
泣く蓮を奮い立たせるバッドエンドが一番しんどかった。
爽やかな終わりっちゃそうなんだけど、一人しか来なかった時のぽかんとした絶望感が凄く胸に迫る。つらいです。
●7日目
さすがにここまで人が減ると内訳が透けますね。
殺人鬼はエレナで、くるみを釈放してからエレナを殺害。
のち七緒がなんかおかしくなっちゃった。七緒が踏切のところの女の子だったってことですね。
七緒は千鶴に殺されて、再びゲームをすることになり、閉鎖病棟的なところに入院させられたくるみの元に男が来て……で終わり。
終わり!?!?
*
なんか……呆然としちゃったな……。
望んでいた結末ではない。死者は死にっぱなしだし、彩音先輩―亮也とか七緒とか、わだかまりを残したままの生徒もいる。
ただ大きい不満はそんなにない。
なんだろう、単純にここまでのバッドエンドだとは思っていなかったから呆然としているのかも。
あとは本作のメーカーであるケムコ関連の作品だとレイジングループ、D.M.L.Cがいずれもスッキリした終わり方だったからそういうエンディングを期待しちゃっていたんだと思う。そうだよな、別にバッドエンドの可能性もあるもんな……!
結構謎は残しているけど、これは全部暴露モードでって感じかな。
レイジングループの暴露モードは楽しい副読本だったけど、本作の暴露モードはプレイ必須のストーリーとして位置づけられているんだと思う。
●和馬について
頑なに顔が出ない・謎の過去持ちなどから色々勘ぐるところはあったけど、和馬についてはこれ以上明らかになるものはなさそうかな。
顔が恐いことがやけに強調される(のに顔が出ない)・目覚まし時計を最後まで使わない・5日目のみこととの対峙中の手助けへの「あー」あたりは気になっているけど、どのくらい関係性があるのかは微妙ですね。
●暴露モードで明かされて欲しいこと
基本的に死者まわりとバックボーンの掘り下げ。箇条書きするなら以下の通り。
・亮也―彩音先輩の「負い目」
・詐欺師込みでの初回(和馬が看守の回)の内訳→密告者がいない?
・彩音先輩を殺したのは誰か→悠?
・なんで蓮の死体はメチャクチャになっていたのか
・亮也、くるみ、エレナのバックボーン
・征史郎はエレナのことが好きなのか
このへんかな。
あとはエンドリストの10が未解放なのと、くるみエピローグのサムネイル下に空白があるのでトゥルーエンドの線も諦めてませんからね!!
メタ読みするとトガビトノセンリツのGoogleストアでの評価が4.3と高く、ただのバッドエンドゲーだとしたらこんな高評価は出なくない? と疑っているので、暴露モードにはおおいに期待を寄せているよ。