3章 正義のミカタ
これまでのあらすじ:面白くはないけど虚無だから継続
↑そうなんだ…。
引きこもりって普段何しているんだろうと思ったら映画鑑賞かー。
犬の世話と映画鑑賞だけしていれば生きていける(食事も妹が作ってくれる)生活、羨ましすぎる。
あとここで選択肢が発生。
一択じゃない選択肢は何か今後に関係あるんだろうか。
魂がいる!珍しい。
合図、檻、サイレン、あたりは覚えておいた方がよさそうかな。
現実に戻ってきたタイミングでニュースサイトの情報が見られるけど、これは何の意味があるんだろう…。
バス事件の生き残りの子の名前が3文字なのでどこまで苗字でどこから名前なのかがイマイチ分からない。
あと、このシレンパートと自宅との繋がりに感じていた違和感の正体が分かったかもしれない。
1.鏡の前でぶっ倒れたところをメフィス・フェレス、保護者などがベッドまで運んでいる
2.あれはあくまでポージングなのであの後ふつうに自分でベッドに入って寝てシレンに行っている
3.精神的にはシレンに行った、半分意識がない状態で自分でベッドに入っている。
4.壮大な伏線になっておりここぞというタイミングで素晴らしい真実が明かされプレイヤーは感涙にむせぶ
5.特になんも考えられていない
…………まあ5かな。多分ね……。
777(ななな)が新登場。残虐ロリかな?
777がなんで零に反応を示したのかがちょっと謎。
特別零の外見に特筆すべきところはないはずなので、初見で特に会話もしていないのに777が零にだけ優しくなった理由が分からない。主人公補正かな?
探索自体は相変わらず面白くもなく投げ出したいほどでもない塩梅なんだけど、守護者の発動に気になるところが出てきた。
↑守護者を発動させると、守護者のぶんだけ視界が遮られるんだね…。カメラ位置を変えれば済むんだけど少し困る。
あと小衣には零の守護者の声は聞こえていないんですね。元々守護者が喋るのは零だけだったはずだけど、これは今後どんな意味を持つんだろう。
謎の3文字名だと思っていたこの子「恵羽 千」なんですね。難しい名前だ。
敵は獄中死した人間。食虫花モチーフはよくあるデザインだけど、これはグロテスクでとても良いですね。
千ちゃんが仲間になり、改めて戦闘開始。
軽く触ってみた感じ、結構使い勝手はよさそう。小衣さんがリーチが短くて零と同じ感覚だとミスしやすいんだけど、千は同じ剣持ちということもあって感覚的には近い気がする。
花が口を開けたら逃げてのヒット&ラン方式で戦うべきなんだろうな〜と思いつつ、難易度下げているのでひたすらゴリ押しで勝利。HPが怖くなるのと戦う楽しみを自ら放棄するやり方なのであまり良くはないですね。反省。
ひとまずこれで千も仲間になってめでたい限り。
…めでたいんだけど、これは……。
前のプレイ日記で零の葛藤について描けていない、みたいなことを言った気がするけど、もしかして零って葛藤を乗り越えられていない?
乗り越えられないまま力だけついていくのってかなり怖い感じがするんだけどどうなんでしょう。自分の汚さを自分で認められないのは苦しいぞ〜〜!
あとは今更だけど、みらいに関する情報がプレイヤー目線で何も出てこないので心配している。
料理をしてくれる以外の情報がない・現実世界では存在しなかったことになっているから情報が拾えないので、メフィス・フェレスが口裏合わせて零の妄想に付き合っているだけ、とかも有り得ちゃうんだよなあ…そろそろ何らかの情報が欲しいところ。
4章は章タイトル的にもメフィスからの話としても777の出番ですね。彼女についてはまだ情報がほぼないので気になる。