FATAL TWELVE プレイ日記です
11回目の選定
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最後の2人になってしまった。
凛火が頭の中が完全に海晴一色になってるんですよね〜〜ここからどうするんだろう。タイムアップを狙うのか防御で脱落ゼロを狙うのか。
まずは海晴の死因の件。
衝動的なリストカットで深く行き過ぎた、くらいのものかと思っていたけど、もうちょっと深刻な話だったらしい。
こういう、現代を舞台にしたアドベンチャーゲームでは親への軽蔑心が悩みとして扱われることは多いけど、その中でも同族嫌悪なのは面白い。海晴は現状を打破したいんじゃなくて、自分に価値を見いだせないから処分したくて自殺したんですね。
この話聞いて置いて海晴を振る流れはなくない???????
というわけで承諾。デート。ヤッター!
初々しいけどしっかりそういうことも考えてるのが可愛いな〜〜〜!
おしゃれ立ち絵もあっていいぞ!
しかし日記を読まなかった、と描写があったので確実になんかミスった感がある。
ミスった感はあるけど幸せなデートができたんだからそれはそれで良くない? 良いよ!
デートスチルの使い方が贅沢でいいですね…FATAL TWELVEって恋愛ゲームだったのかもしれない。それは割とそう。
しかし凛火→海晴の指名で海晴が防御に回るのは何が起こるか見え見えだから絶対にやめておけよ! マグカップも月曜日に回すな! やめろ! 日記を読め!!!!!!!!
レテが来たと思ったら出ていくのも絶対なんかよくない兆候ですよ!!!!
↑これも忘れないでおきましょう。パルカの能力、結構制限が多いな〜。
海晴、案の定…。これ付き合わないが正解だったか……。
そしてパルカが本性出してきた。
運命力(うんめいりょく)的なものを使って現実に返ろうとしていた…みたいなこと?
凛火が紫目!!!!
レオはレテの先祖か何かだろうか。
無事パルカから取り戻せたのはいいんだけど、まあ海晴はいないしハッピーエンドではないよね…。
直前の告白を受けたことがまずかったことは分かっているので告白まわりの選択肢をちょっと色々。
まずは『返事をしない』を選択。
アッこれがトゥルーエンドだな!?
日記を最後まで読んで、13番めのカードが出てきちゃったので一旦停止停止。
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パルカの出自は理解したけど、パルカが今の女神パルカになった理由が一番大きい謎かな。
あとはそろそろレテ≒レオ≒夢の中の男性も気になる。やることは決まったしここからは一本道だろうし、収拾がつかないほど謎が散らかっているわけでもないとはいえどういう決着の付け方になるのかは全然分からない。めちゃくちゃ楽しみ!!!!!
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というわけで、満を持してのトゥルーエンド(多分)に行く前にバッドエンドの回収をしておきましょう。
・FIXED DESTINY
まずは海晴の告白を断るエンド。
海晴、落ち込みがすごいし用意周到だな〜〜〜自殺すると決めたら絶食しそう。今回の死の運命のときには多分しなかったんだろうけど。
こっちは肉体乗っ取られエンドとも言えるけど、最後に凛火が死んだのはどういうことだろう。運命の本流に乗れなかった?
・LIKE A DREAM WORLD
告白を受ける→最後の男性の質問で運命を変える
デスゲームにありがちなご都合エンドだ! こういうのだ〜〜〜〜い好き!!!
運命の終着点は、何もなければ3ヶ月後にみんなが行き着く予定だった場所なんですね。プレイヤー目線ではオールスターっぷりが面白いけど、凛火からすれば今日は人が多いな…くらいのものなんだろうな。生きているソーニャにまた会えて嬉しい。
この世界では海晴との関係は友人を継続かな?
あの自殺でたまたま死ねなかった、くらいの感じだと思うので、海晴は自己嫌悪しながら直未を嫌って生きていくんだろうか。不健全ではあるけどそこにリアリティがある気もするな…。
・THIS IS THE ANOTHER STORY
スケールさんと戦っていたタイミングで、海晴に連絡しなかったエンド。
海晴に指名!??!?!?なんで!? と思ったけどスケール…。
あとここでパルカが冷たい語調になったのは、一番ほしかった凛火の器がここでなくなっちゃうからってことですね。オデットさんに指名されて脱落した時もこんな感じだったっけ? 既に記憶が遠い…。
そんなことよりこの世界線だとフェデリーコが生き残るのはかなり意外。そして真央…本当にかわいそうだよ……。
このルートの凛火が脱落した時点では既にオデットが脱落しているので、フェデリーコさんの未練はもう変わってるんですよね。
おそらく翌選定で海晴がスケールに落とされる、海晴がやけになってアランの情報をばらすのでアランも落ちる、というのはいいとしてどうやってスケールに勝ったんだろう。気になる。
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とりあえずエンディングは埋まりました。
もういよいよクライマックスですね。プレイ時間でいえば30時間くらいな気がするんだけど、すごく密度が高くて嬉しい。