UNDERTALEのプレイ日記です
Pルート
エンディング
そういえば、ロード時の画面がどんどん賑やかになってきているのが嬉しい。
ちょっとずつキャラクターとBGMの音が増えていって、現状こんな感じ。停戦したボスキャラだけじゃなく、ナプタスルークとか小さい恐竜がいるのもグッとくる。
終わりにしましょう。
エッ!? どっちだろう…どっちが良い?
トリエルと暮らすのも良いな~~~ただ、モラトリアム感が凄いのでここは別居の方向でいきます。
序盤、あんなに帰りたい帰りたい言っておいて、全部終わった後は同居を選ぶのも一貫性がないよね、ということで。
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これで無事終了。
その後のスタッフロールも凝りようが凄まじい。
全キャラのその後を、短文ではあっても書いていくという労力…プレイヤー目線で接点の乏しいキャラも決してモブに落とさないところに拘りを感じる。
この2人も幸せになれて良かった。
イチャイチャするんだよな~~~この2人。ナイスクリームもちゃんと暑い所で売っていて偉いぞ。
何? もしかしてまた何かある!?
と怯えたところに
コレ。
また急に弾幕張ることあるんだ…私の技術だと避けるのは無理だし笑っちゃって猶更無理。
適当にグルグル回ったり動かして遊んでいたら最後にはこんなものまで。
もしや、と思ってググったらUNDERTALEのエンドロール攻略動画があってウケた。エンドロールの攻略って何???
本当に、最後の最後まで遊び心満載で大好き。
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というわけで、Pルートはこれで終わりです。
綺麗に終わっていて本当に良かった…誰も不幸にならないRPGだ…。
求めたら求めた分をしっかり与えてくれるゲームだな、という印象。こっちが暴力をふるうなら世界は優しくならないし、こっちが和平を望むなら世界もその通りに動いてくれる。
トリエルとエンカウントした時「あなたが死ぬところを見た~」みたいなテキストがあったけど、あれは多分私がNルートでトリエルを殺害していたから出たと思うんですよね。つまり、Nルートでトリエル不殺でPルートに入った場合、あのテキストは出ないと思われる。
多分ほかにも、私のプレイの範囲外でも大量に仕込みはあった気がする。
もちろんこれはゲームなので、あらかじめ用意された反応しか返ってこない。
ただ、その「あらかじめ用意」の幅をとにかく広く取ることで、プレイヤーとゲームがさも対話しているかのようにする、というのが私にはとにかく嬉しい。
あとはゲームのシステムが、作中世界で明確に理由付けされているのも大好き。
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という感想をここに書いておくのは、Gルートをプレイしないことにしたからです。
どう考えても不死身のアンダイン戦で勝てるビジョンが見えないのと、後味最高なこの気持ちを壊すのは嫌だなあ、というのが理由。
あと、本作はプレイヤーの行うセーブ&ロードにまで言及してくるので、絶対Pルートの後にGルート選んだらサンズからもっと酷いことを言われそうで怖いのもある。
最後までプレイしたとは言えない状態なので、感想記事は書かない予定。
全部クリアしていない身で言うことではないけど、本当に良いゲームだった…プレイできて幸せ。