Death end re:Quest2のプレイ日記です
ずっと楽しみにしていたデスリク2の発売!!!
世界観もデスリク1の「後」ということなので、現代を舞台にした1とは違って架空の街リズ・ショアラが舞台になる模様。
時代的には現代、でも街は架空というのがどんな雰囲気になるのか楽しみ。
難易度によってオフになる機能があるわけではないので、難易度は最初からEASYで開始。
開始しょっぱなから行われる虐待。
2だからって最初から飛ばしますね〜。「グロと悲鳴と血が見たいんでしょ?」と言わんばかりのサービスシーン。ありがとうございます。
本作主人公・まいの一番の目的は妹のさなえに会うことなのかな?
↑会えないと分かったときのこの表情…
水梨さんもしいなを探すのが目的だったから、その点は1も2も共通ですね。
前作のワールズオデッセイ・現実パートの分け方が、本作では昼と夜で分かれるような具合かな。
うまい言い方が思いつかないけど、このミニチュアハウスを見下ろすような構図の中にミニキャラがいる図は可愛くて嬉しい。
さっそく悪質ないじめっこに遭遇するあたり、先行きの不安が強い。
いじめっこ、やっていることが思った以上に酷いな。かなりの悪感情が植え付けられちゃったけど大丈夫か…?
やたら気になる名前の寮長もいる。
キャラがどんどん出てくるしみんな女の子だから顔と名前を一致させるのに時間がかかりそう。
国産ゲームの宗教ってもう信用しちゃいけない空気が強いんですけど(偏見)、それにしたって司祭様不審者顔すぎるでしょ。
教えもある程度作り込まれているっぽいし、これは今後絡んできそうだな…。
24時に部屋を出ちゃいけない、というルール自体はそんなに珍しくはないけどトイレにも行けなくなるのは不便な感じが強い。
公式HPでも公開されてたイラスト、おしっこ我慢絵だったのね…まさかこんな序盤で出てくるイラストだとは思わず面白くなっちゃった。
あっヴィーナさん死亡フラグ…。あー。
ここから夜時間、探索パート。
前作はゲーム内というのもあってダンジョンがほとんどだったけど、今回は街中を移動できるので新鮮。
雰囲気も石畳に煉瓦という、イメージとしての西洋の空気が強いから楽しい。
能力で解除していくギミックも健在。
PCも電波もほぼない街なのになぜPCが? とかそういうのは野暮なので考えないことにしましょう。
当たり前だけどゲーム衣装じゃない私服で戦闘になるので少し驚く。
ナタ、そこそこの大きさだけど隠し持てたのすごいな。あと今更だけどナタで父親を殺すって昔そんな事件がありましたね。ひぐらしのなく頃にが自粛したようなアレ。今の若い子はわからないでしょうに…。
ノックバグシステムも健在。バトルの操作感は1と変わらない。
これは良いところも悪いところもあって、良いところとしては1プレイ者からすると操作に戸惑いがないということでもある。3行動決めて動くのは面白いし、今後敵が増えれば範囲攻撃の悩ましさも増えて楽しくなってくると思う。
ただ、敵の情報を見る時の操作が煩雑なあたりもそのままなので、そこはちょっと困るかな…という気持ちもある。
今回は結構メニュー画面もリッチ感があって面白い。
上部にメニュー画面のそれぞれのカテゴリがあるんだけど、選択したカテゴリに羽が生えてずっと羽ばたいているので見ていて楽しい。
それでいて挙動がモッサリすることもなければラグも気になるほどではないので良い感じ。
というか今回、テキストウィンドウも含めて結構細かいグラフィック素材がリッチに作り込まれている感じがしてすごく好み。
ヴィーナの膀胱のことも気になるので、明日からまた続きをやっていきます。