るーむ私記

プライベーーートなブログです

2022年7月のゲーム的月報

 更新そんなにしてないけどゲームはまあまあしていた気もする!



○家庭用ハード


 アキアカは進めている。今は日輪騎士団まわりのゴタゴタがおおよそ解決したところなので、たぶんそろそろ終盤かな? バッドエンドリストもあと2つくらいで全部埋まる。
 どうでもいいけどルストとアレグロの関係性が本当に【【萌え】】なので、一緒に行きましょう逝きましょう生きましょうクラウドファンディングの時に描きおろしタペストリーでこの二人のイラスト欲しかったな…と思って悔いている。いや追加枠も瞬殺だったから多分狙ったとしてもイケなかっただろうけども。


 Switchゲーの話をすると、モナークはバディを選べるシーンまで。謎解きギミックが全体的にイマイチだな…と感じている。意欲は感じる。
 主人公ってアレでは?みたいな疑念が湧いているので、そろそろプレイ日記として今の気持ちをまとめたいですね。


 あとはSwitch Onlineにカービィのきらきらキッズが来たのをきっかけにOnlineも最近は触っている。
 スーファミは発売当初に触ったゲームが多いので懐かしさで脳みそが破裂しそう。誰にも分かんないと思うけどがんばれ原始人シリーズがある!ってなってテンションがめちゃくちゃ上がってしまった。


 主にMOTHER2 ギークの逆襲をプレイしています。レトロさが楽しい。


 メガテンとかファイアーエムブレムも気になるんだけどこの時代のゲームって難しいから私はやらない。真・女神転生スマホ版でプレイしていたことがあったけど難しくてかなり序盤で断念したこともあるので、多分やらない方がいい。
 落ちものゲーが好きなのできらきらキッズとぷよぷよ通はたまに触ると思う。ただゲームの進行を書くほどのものではないので、プレイ日記は書かない気がする。
 Stardew Valleyがかなり好きだったから牧場物語をプレイするのも良いかもしれないけど、恋愛要素があるゲームで時代を感じるとしんどいのでやめておきます。具体的には異性婚しかできないシステムに苦手意識がある。


 何気にこれまでの人生でマリオが出てくるゲームをほぼ触っていない(アプリのスーパーマリオランしかプレイしたことがない)ので、その辺も遊んでみてもいいかもね。


スマホゲー
 優先順位はモバエム>メギド=シャニ>サイスタ。


 なんか最近サイスタの音ゲーが異様にカクつくようになって手が伸びなくなってしまった。端末の容量は十分でイージーすらプレイできないレベルでカクつく時となめらかな時があるんだけどなんでだろう。
 シナリオ的には好みの内容が続いているので嬉しいですね。


 シャニマスは特に変わらず。
 メギドはメインシナリオが最新(10章1節)まで追いついて、大幻獣の討伐をするゲームとして頑張っている。東方編は始まったばかりなので楽しみ。ヴリトラさん可愛いね。


 モバエムはトレードに手を出したりUPCCもちょっと頑張ったりしている。
 過去のシナリオもいっぱい読みたいですね。意欲はあるのよ。


○ニチアサ


 割と週末の楽しみとして存在が大きくなってきた。プリキュア・ライダー・戦隊を全部観ています。
 今のところの好みの順はドンブラ>デパプリ>>リバイス


 リバイスがだいぶ前からストーリーの理解がうまく出来なくなっている。基本的に好みが戦隊寄りなんだと思う。


 プリキュアは本当に可愛いを詰め込んでいるからすごい…変身バンクが毎回可愛すぎて新鮮に泣きそうになる。キュアフィナーレの髪のモサッッとした重量感が好き。
 プリキュアを漏らさず視聴するのははほぼ初めてで、細かい描写に現代を感じるところに好感がある。サラダ作る時にサラダスピナーを使うとか、学校に来たマリーちゃんが入校許可証をちゃんと得ているとかの描写に今っぽさがあって良い。
 9月の映画も観に行きます。ブンドルブンドルー!


 ドンブラは本当におもしろい。好き。
 登場人物がだいぶ多いうえ関係性が混線しているのに理解不能だと思うことが少ないのはすごいと思う。多少メチャクチャな作品が好きなので良い。
 メチャクチャをやらかしながら進んでいく話という意味では昨年の戦隊・機界戦隊ゼンカイジャーに近いものもあるものの、ゼンカイジャーはストーリーが進まない回がギャグ、進める回はまた別、という感じだった(うどんVSそば回とかはそうでもなかったけど)のに対し、こちらはメチャクチャだけど全部本筋なんだろうと感じられるのがすごい。なんというか……何??って毎回思うんだけどなんかよくわかんないうちに満たされたまま放送が終わっている。


 特に好きなのが猿原さんで、彼の存在は旨味がすごい。
 基本的には善人なんですよね。困っている人がいたら迷わず変身してでも助けるし、感謝や対価を得ようとも思っていない。
 自分の価値観が強固だから空想の酒やラーメンで自分を満たすことはできるけど、自分の価値観が強固なせいで他人の価値観を許容できない側面があるのかもしれない。
 1話の喫茶どんぶらで対価を俳句にした(行きつけでない店でも自分の支払方法を貫く)などの欠点として出てくることもある。今の自分に満足しているから、今の自分ではダメだとするタロウとは対立しやすいのかな。プライドが爆裂に高い。そこが好き。


 雉野が今後どうなっちゃうのか、ジロウはどうするのか、ドンムラサメは、なども気になるところ。本当に続きが楽しみ。