アイドルマスターSideM プレイ日記です
・絆物語〜正義の剣〜
・ハロウィン・カーニバル
読むわよ!
●絆物語〜正義の剣〜
なんか読んだ覚えがあるんだけどシナリオ解放されてなかったから読んでないっぽい。でも雑誌は開いてた。モバエムはイベントシナリオ無料解放みたいなのはなかったと思うから読んでないのか……? と怪しみながら読んだけどやっぱり既視感はあった。
まあ勇者大河タケルは何回見てもよいものなのでいいんですけども。
漣が来た瞬間顔面ニッコニコになっちゃったので我ながら自分がキモかったです。
それはそうとこの頃の漣はヒール感が今より強い気がする。
ベタっちゃベタ、だけどもふもふえんとTHE 虎牙道のシナリオやるならこういうのは絶対見たいよね、みたいな感じの話なので感想として言いたいことはそんなにないけど満足感は高め。
本筋とは関係ないけど直央くんのチェンジ前立ち絵をアップにする演出があって面白かった。逆に私がリアルタイムでプレイしていた頃は立ち絵のアップ演出って見たことない気がするんだけど、演出方法が増えるのはともかく減ることってあるのか?
●ハロウィン・カーニバル
この頃のモバエムは絵柄がまだ洗練されていなくて、ちょっと面長で野暮っため、顎のシャープさに対して口が大きめな印象で私の絵柄の好みからは外れる。
だからあまりイラストのクオリティは期待してなかったんですが、
ぴえちゃん可愛すぎ警報。
みのりさんかわいすぎ警報。
絵柄の感じはそのままなのにこの二人が急に可愛くなっててびっくりしちゃった。なんか……いいの? 良くないかも……。
絆物語でもそうだったけど、この頃はイベントに絡まないユニットメンバーも絶対に登場する縛りがあったんだろうか。私がリアルタイムでプレイしていた頃はユニットメンバーの一部しか出演しない仕事でも、その件について特に言及はないことが多かったのでここは今との違いだと思う。
あとは硲先生を考える上で、なんかここの硲先生の見せたいものと周囲の評価の食い違いは大事な要素な気がする……まだ気持ちが固まらないけど備忘録として書いておく。
↑エ!?!?!?!?!?
これは次郎ちゃんのですね。
絆物語での漣もそうだったけど、イベントに参加していないアイドルが、ステージに立たない役回りで登場するのはこの頃のシナリオの定番なんだろうか。
あとはユニットが複数出るシナリオで、ユニットを超えた掛け合いがないのもこの時期特有かもしれない。
モバエムが動き出して間もない時期だからユニット越境よりもユニットとユニット内でのアイドルの掘り下げに注力した結果なんだろうか。ユニット間での交流が多いシナリオを知っている身からすると、同じ現場にいるはずなのにユニット間での交流がなく、いないもののように扱っているように見えてちょっとハラハラする。
モバエムのイベントでユニットメンバーが全員揃わないことを「分断」と呼ぶ人が多いようだけど、ユニット間での関係が切られていてかつユニットメンバーが全員揃わないとなると「分断」と呼びたくなる気持ちも分かる気がする。
↑軽いノリとはいえピエールが「復讐」って言うの今となっては無いだろうから面白いですね。
それにしてもこの衣装のピエールは本当に可愛い。