Detroit:Become Human プレイ日記です。
24~28話
- 24話:もう誰を信じていいのか分かんないっす
- 25話:平和100%
- 26話:ハンクに寄り添うほど異常性が増していく
- 27話:取り返しのつかない決定が増えていく
- 28話:遂にアマンダとの関係がマイナス値に突入
24話:もう誰を信じていいのか分かんないっす
協力者面する人々、イマイチ信用ならないんだけどローズさんは信じて良いやつか!?どっちだ!?
とはいえアンドロイドを助けることに反対しているアダムがいるのでローズさんは本心で助けようとしているか……?多分信じて良いはず。
警察官が来た時の証拠隠滅がメッチャクチャ怖かった!
服! ドア! ブルーブラッド!とバタバタ片付けて、尋問も怯えながら答えたけど何とか大丈夫だったっぽくてクリア……しかしアリスの体調が悪くなっていっているのが気になる。
割と穏当な結果。
25話:平和100%
ノースさんの服装が急にセクシーになったのでびっくりしちゃったな。
まあそれはいいとして、割と穏当な流れで進められた気がする。
目についたアンドロイドを変異させて、ドローンはうまいこと処理できたので良い感じ。
マーカスはアンドロイドを変異させてジェリコに加入させているけど、それって人間からマーカスに主を変えているだけでは?みたいな疑問が、ちゃんと「ここに残りたい奴はそれでも良い」みたいな発言があったことで解消されていたのは嬉しいポイント。
今回特に良かったのは、メッセージの伝え方によって、暴力的か平和的かが変化する点。
ベンチ壊しても意味なくね?くらいの気持ちでグラフィティにしたら平和のパーセンテージが上がったので、マーカス(≒プレイヤー)の意思ではなく行動で見え方が変わっていくのはとても良い。
あえて暴力を振るう理由もないので、今回はガッツリ平和に寄せておく。グラフィティも一番穏当そうな円形のマークにして、ノースからの爆弾は受け取らない。
平和主義でいくと決めているので、その後のデモでも警官は見逃す。
……ただ、これがベストな対応だったかと言われるとかなり微妙。
現に犠牲も出たし、現状で人間とアンドロイドは対等ではないので、普通に処分されて終わる感もある。アンドロイドを使用する現状が人間にとって問題ないのもあり、変異体を言うことを聞く人間側のメリットが乏しいので、平和主義を気取ってもベストな結果にはならないと思う。
だからといって暴力や殺人に訴えるのもまあ……今回は違う気もするんだけど……ちょっと考え中。
26話:ハンクに寄り添うほど異常性が増していく
マーカスが平和主義をやったのが良かったかどうかはだいぶ微妙!と言いつつ、ハンク的にアンドロイドの評価が上がったっぽいのでそこは良かった。マーカスの声明発出後は特に、視点間のリンクが深まって嬉しいですね。
他視点と比べてコナー視点は前後の行動がぶつ切りになりやすくて戸惑う。
しかもスタート画面にいる彼女みたいな人も出てくるので戸惑いが増す。アマンダの写真もあるし何??
分からないなりに話を進めると、彼女を撃って情報を得る・撃たないでここを去るの二択を迫られる。
コナーのプレイ方針はハンクの好感度を上げることで、今回はハンクの意思が明白なので迷うことなく撃たない選択。
アンドロイドらしい振る舞いかと言われれば完全にNO、ソフトウェアの異常度が爆上がりしたので不安は強い。大丈夫か??
27話:取り返しのつかない決定が増えていく
ノース!エデンクラブにいたのか!!
コナー編でエデンクラブのエピソードが入った理由が補強された気がしてかなり嬉しい。
ノースは人間への敵対心が強く、暴力でしか物事を解決できない……みたいな言い方をすることが多いんだけど、それは過去の出来事が理由なんですね。すっきりした。
それにしてもアンドロイドが表面の皮膚がない状態で手を重ねるのってちょっとエロいよな~~と思っていたら、そこでノースと恋人になったので本当にエロい意味だった模様。そうなんだ。
平和主義を貫くかは迷ったものの、ひとまず今回は完全な不殺主義でいきます。
街で変異体を増やしてのデモも攻撃は一切しない。動かない・逃げない・自分を犠牲にするを選び続けた結果、
やっちまった感。
でもこれで肚が決まった。今回は何が犠牲になろうともマーカスは人を手にかけません。任せな!
28話:遂にアマンダとの関係がマイナス値に突入
ハンクとコナーが任務から外される。警官モノなら定番の流れ。
しかしコナー、やりたいことのためなら犯罪者を独房から放つことすら出来るようになっているのでいよいよ人間臭い。
証拠の日記帳を解読してジェリコの居場所を突き止めた。突き止めたってことは……行くのか!?