【殺し屋とストロベリーPlus】アモンが気になる
殺し屋とストロベリーPlus プレイ日記です。
共通ルート(体験版)
女性ユーザーを対象とした、男性と恋愛をするタイプのゲーム(いわゆる乙女ゲー)の経験は20年以上前にプレイしたスウィートアンジェのみなんですが、Swichで目に付いたので体験版からちょっとやってみます。
略称は「殺スト」でいいのかな? Plusの発売日は2022年2月、元になっている無印版はPSVitaで2018年発売のゲームらしいです。
絵柄が可愛くて男性陣は髪色が多彩だけど色のトーンが落ち着いているのと舞台設定も特殊なので違和感はない。ヒロイン=イチゴがかわいい。
舞台設定がカフェなの、女性ユーザーが多い作品ならではのロマンって感じですね。
完全に偏見ではあるものの、男女どちらのユーザーが多いかで作品の舞台(主人公やその周囲の人物の所属)は変わると思っていて、男性ユーザーが多い作品は部活動、女性ユーザーが多い作品はカフェが多いようなイメージがなんとなくある。もちろん他の舞台もあるし、男性ユーザー多いカフェ・女性ユーザー多い謎部活もあるとは思うけども。
で、どうして女性ユーザーが多い作品はカフェが舞台になりやすいのかといえばバリスタ衣装・スイーツ・可愛い制服などが一気に味わえてお得だからなんだろうなあ、と感じた。女性ユーザーの目線で欲しいものが揃いやすい舞台がカフェなのかもね。
それはともかく、イチゴの背景が結構謎。
意外と一般常識はあるっぽい言動なので、施設生まれの施設育ち悪い奴らは大体実験ってことはなさそう。スマホの機能も一通りは理解しているらしいのと、言葉を知らないところはあるもののまったく無知って感じもしない。半年前から失語症らしいので、半年~1年くらい前に何かあった感じか?
施設では暴力もあったっぽい。実験によっては期待して落とされることや、人と接したこともあったのかも。現時点では意図的に伏せられているのでこれ以上は不明。
どっかの令嬢(ただし保護者の死とかがきっかけで実験生物扱いを受けている)とか? どうでしょうね。
以下、体験版の範囲(共通ルート)での各登場人物への印象とか。イチゴは上記の通りなので略。
●ツキミ
今のところはメイド服狂いの印象のみ。単純に萌え・可愛いへの造詣が深い感じで、イチゴだから可愛いとかそういうことではなさそう。女の子かわいい、の範囲に見える。そして女好きとかでもない気がする。
見た目は好みだけどパーソナルな部分が見えないのがなんとも。おいしいアップルパイを作ったりウエイトレス制服を改造したりと手先は器用そう。
●イズナ
保護者。
粗暴には見えるけど面倒見はよさそう。イチゴをお姫様抱っこするスチルがありそう。今のところは以上です。
●クラマ
闇医者!
見た目と性格はだいぶ好み。最初に吹っ掛けられた治療費については個別ルートで回収されるんだろうなあ…と思って既にプレイした気になっている。
●ノイン
君かわいいね…。あるのか知らないけど、ギャグ寄りの後日談エピソードとかがあるんだったら彼が用意した別荘に連れて行かれてちょうどよく水着とかバーベキューの道具一式とか持ってきてくれそう。
底知れなさが強いのでバックボーンにかなり興味がある。
●アモン
CV八代拓!? 柏木翼と同じってマジ!??!?!?!?!
女好き・金にルーズそうなどとあまり好みの要素はないはずなのに妙に気になる。なんでだと思う? 八代拓だから?
理由は分かんないけどめちゃくちゃ好きな気がする。
●長谷川
やった~~~自分を道具だと思ってるタイプの人間だ~~~~!
イチゴを殺すよう命令されるが従わずイチゴと逃避行する、みたいなイメージがある。
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アモンが気になるので、最初はアモン寄りでやってみようと思います。