アイドルマスターシャイニーカラーズ プレイ日記です。
【三文ノワール】黛冬優子・【kaleidscope-pinball】三峰結華
2023年11月〜12月にかけて、新しいプロデュースアイドルを手に入れる機会に恵まれた。
trueENDは早めに見たいので手に入れたらすぐにWING編でプロデュースすることにしており、特に印象に残ったのがタイトルの二人。
奇しくも二人とも、アイドルとしての進退に言及したシナリオですね。やっぱりこういう心情的な動きが多い話は強い。
【三文ノワール】黛冬優子
この瞬間のものとして消費されるアイドルでいるか、永遠でいられる女優になるか、みたいな話。
全体的に緊迫感が漂う作りで非常に好み。
今回目を惹くのは、冬優子がプロデューサーも出演するよう誘うところ。
これは、プロデューサーに永遠を望んだ……みたいな受け取り方でもいいのかな。アイドルが消費されいずれ失われるように、アイドルのプロデューサーもいずれ失われるから、銀幕の中でプロデューサーを証ししたかった、と私は解釈しました。
だからプロデューサーが断ると冬優子は困った顔をしたんだと思う。
あとはtrueタイトルが「幻冬(ゲントウ=玄冬)」で、カードイラスト〜trueで秋から冬に移ろっているのも美しいですね。
【kaleidscope-pinball】三峰結華
こちらも【三文ノワール】同様、永遠でないことに関する話。
失うこと、やめること、などに関する話ではあるんだけど、三峰の積み重ねが感じられて良かった。
三峰がプロデューサーとの関係性を信じているから、言い方に迷っても「なんでもいっか!」と思える。これは三峰が得た強さだし三峰と築いた信頼だから本当に嬉しい。
グレ5残留を目指す話
トワコレsSSRの【チルドレンモード!】小宮果穂を3凸できた、と人に自慢したところ、それならグレ6昇格も夢ではないと言われたので頑張ることに。
私はグレフェスは4↔5往復民で、この時点での定番ユニットはこれ。
悪くはないんだけどグレ5は厳しい。
カードの強さはシンプルにトワコレ→限定→恒常と入手難度順で考えて良いらしく、となるとストレイ編成で頑張るよりはチルドレンモード軸の放クラの方が強いのでは……みたいなことらしい。
チルドレンモード!軸Vi特化の放クラ編成考
そんなわけで、放クラで編成を考えた結果がこんな感じ。
凛世がリーダー・樹里ちゃんがセンター以外はなんでもよい。
アピールは各アイドルのアピールと【チルドレンモード!】の5倍アピール。
【チルドレンモード!】のアピールは果穂デュエット、他にデュエットは無いので最短4ターン目でLINKアピールが可能。
理想を言うと4ターン目に思い出+LINKアピールを撃ちたい。凛世・夏葉さんのアピールで思い出が稼げるので初期状態がどうあれ調整はしやすいはず。
ノウハウ周りをあまり理解しておらず、そもそも現状で何が不足しているかも理解していないので、初手でサラッとSTEPをやって組んだ編成でグレ5を戦ってみる。
試行回数を稼いで上振れを待てばギリ残留ラインは超える感じだけど、このへんで課題が見えてきたので課題に向けて作り直し。
チルドレンモード!放クラ再考〜火力アップ編
上述の友人にカードを見せつつ、問題点と解決方法を相談。
問題点は主に2つあり、注目度アップで集中砲火を食らってメンタルが尽きてリタイアすることと、火力をもっと伸ばしたいこと。
前者はリーダー(今回は凛世)のメンタルを上げることで解決。
後者はいくつかアプローチがある。
まずすぐに解決できるところだと、センターの樹里ちゃんがSTEP産で思い出レベルが3だったので、GRAD育成でレベルを5に。
あとは特化属性担当アイドルの強化と、全体の強化としてノウハウブックの精度向上が挙げられる。
特化属性担当アイドルの強化
今回はVisual特化育成なので、Visual担当をとにかく強くする。
具体的には、Visualの数字をとにかく増やしていく。数字アップの目的で、「Visual適正○・◎」「オールラウンダー○・◎」あたりは入手できるとなお良し。
ノウハウブックの精度向上
欲しいノウハウのレベルをなるべく5に近づける。
プロデュース終了後に手に入ったノート内の属性レベルを後から上げることはできない(一部除く)ので、ここは試行回数も重要。短期的にはオートプロデュースのスキップでノートを溜める、長期的には日々のプロデュースや寝る前にオートプロデュースを仕込むのがベターらしい。
で、欲しいノウハウがレベル4〜5で発現したら、それらを持ち込んでSTEPをプロデュースして、レベル4〜5のノウハウを1冊のノウハウブックにまとめる。これがいわゆる「ノウハウ濃縮」ですね。
め、めんどくせ〜〜!!!!頑張ります。
結果:活路は開けた、未来は明るい
時間の制約もあるので限界はあり、最終的にはこのくらい。
これが12月9日深夜のことで、その後ボーダーが上がったのでグレ5残留ラインにはギリギリ届かず。
とはいえ、これまではグレ5残留ラインのはるか下にいたので、それを考えると大きな進化。
次にVisualが1位になるシーズンには、これでグレ5残留を目指します。あわよくばグレ6に手が届きますように。