るーむ私記

プライベーーートなブログです

【BARステラアビス】体験版だけでもグラフィックと音楽の調和が堪能できる。不穏要素もありつつ先が気になる!!!!

BARステラアビス体験版が来たわよ!!

日本一ソフトウェア公式LINEより

BARステラアビスが楽しみすぎて

開発会社である日本一ソフトウェアがBARステラアビス発売の第一報を公開してから、ずっっっと楽しみにしてきた。

顔が隠れ、肉体を奪われた主人公のミステリアスさと、バーが舞台ということで登場人物が成人揃いな点に惹かれ、第一報が出たその時からずっっと楽しみにしていました。

どのくらい楽しみだったかというと、初めてゲームメディアのプレイ動画を観たり、


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初めて声優がソロで出演するネット番組を視聴したりした。


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本作は発売前からメディアや声優によるプレイレポが上がり、名古屋で最速試遊もあったことから、まず間違いなく体験版はあるはず!
そう信じて待っていたので、本当に本当に嬉しい。やるぜ!!

酒、バー、オトナの雰囲気を纏わせたグラフィックが絶品

タイトル画面からしてこれ。シックな雰囲気が超好き。

セーブスロットが酒瓶なのも嬉しいポイント。キープボトル的な?

お酒の種類も十分で、カクテルのビジュアルも色々楽しめそうな感じ。

背景の美しさに目がいくけど、キャラクターのイラストは頭身高ながらも可愛らしい雰囲気。光沢や透明感より厚みを意識したような塗りは、日本一ソフトウェアでよく見るテイストですね。

かと思いきやバトル遷移の際などにはポップな雰囲気を出したり、ステラのイラストにはタロットカードやミュシャっぽいテイストが出ていたりと、多彩さも楽しめるのがいい感じ。

文字がちっちぇ〜〜〜ってあと何回言えばいいんですか????

ビジュアル的な面で言えばかなり好きなんだけど、文字のちっちゃさはマジで何とかなりませんか?

読みにくい

各種UI、150%くらい拡大してもバチは当たらないと思うんだけど……シカトリスも後から文字サイズが大きくなるアップデートが来たし、これは今後に期待したい。

そもそも契約書は8ポイント以上の文字サイズであることが内閣府から指定されているわけですし、それ未満の文字サイズは読めないサイズだと理解していただきたい。頼む!

作中のフォントサイズで言うと、チュートリアル時の文字サイズが個人的にあらゆる下限。これより小さい文字を読ませないで欲しい。

このくらいが文字サイズの下限

救いなのは、醒界攻略中の諸々の文字が小さいだけで、それ以外の会話等の文字は普通サイズな点。どこに何が表示されているかを頭に入れておけば、その後はそんなに困らないと思います。

醒界攻略:操作感◎、ちょっと見づらい感じもするけど今後の醒界にもよるか?

体験版は第一醒界まで。

マップは3Dで自由に動ける。木々などのオブジェクトとプレイヤー(サマヨイ)の位置が重なるとオブジェクトが透過されるんだけど、透過率が低くて視認性はかなり悪いので、カメラを動かして対応した方がよさげ。

気付きましたか?○部分にサマヨイがいます

Switch版だとYボタンで剣を振ることができ、周囲の草を刈ってお金・アイテムを手に入れることもできるし、敵への先制攻撃にもできる。

全体的にグラフィックは好きなんだけど、プレイヤー・モンスターが視認しにくいので個人的にはマップの色合いにもう少し工夫が欲しかった。全体的にマップの彩度が下がっていればもっと嬉しかった。

一期一会のステラ:ミスってもやり直しが効くのはとても嬉しい!ステラの内容も直感しやすい

攻撃セットは3つあり、それぞれのセットには最大で4枚のステラを配置できる。

初期設定では単体攻撃・範囲攻撃・遠距離攻撃といった感じ。分かることが少ないうちは順当にこれに沿っていけば良さそう。

デバフ盛りセットを作ったり火力強化を作ったりと、ステラ次第で出来ることは多いので、試行錯誤が楽しそう。こういうの大好き!

最初はよく分からないままステラを付与して変な構成(単体攻撃しかないのに範囲攻撃威力アップをつけるなど)にしてしまったけど、ステラさえ手に入れば付け替えはできるのでミスに対する負荷が軽いのは助かる。

ステラも、さそり座は毒攻撃多めなど、星座の名前と性能の対応が分かりやすい点は高評価。

相席:喋って喋って飲むくらいがちょうどよさそう

カクテル2杯分の会話なところにリアリティを感じる。好きです。

会話で親愛度を上げつつ、飲酒で醒界用のバフ等を取得していく。ここのバランスが重要で、飲みすぎると酔いが回って強制的に醒界へ移動させられてしまう。

リアクションは5種類あり、長押しで決定なので操作ミスが起こりにくくてありがたい。

醒界に行ける人間は、全員何かの欠損を抱えているということで、関係が深まればまた違った表情が見えるのかな〜と楽しみです。

細かい話をすると、ジンガさんのお酒は1杯目がロングカクテル、2杯目がショートカクテルで、カクテルのセオリーを踏んでいるのが良かった。相席相手と同じお酒を飲んでみるのも楽しそう。

ストーリー:飲酒人狼ってこと!?

主人公(サマヨイ)がデッドシェイカーから顔と腕を取り戻す……ために、現実世界にいる協力者を見つけ出すのがひとまずの目的かな。

第一醒界のクリア後に幻視した謎の死体、欠損を持つ人々など、仄暗いものが見え隠れしておりグッと来る。

どう見ても最後の晩餐モチーフ

まだお客さん全員とも会えていないので、ストーリー展開を考えるのはまだ難しい。今はひたすら、発売日を楽しみにしていたいと思います。

 

文字サイズが大きくなっていることを願って……。